おはようございます。
やっとこさ、先日行われたLANCOME（ランコム）プレス発表会
のレポをしたいと思います。
おまたせー。
8/21（金）に発売される「遺伝子レベルで戦う史上初の美容液 ジェニフィック」と
2009年秋冬コレクシオン「DECLARING Indigo(インディゴ宣言)」の
お披露目イベントでした。
場所は、六本木アカデミーヒルズのライブラリーカフェ。
出版社や百貨店、美容ライターさんなど総勢500名もの人が集まった華やかな席でした。
仲良しの美容ライターTりんも仕事で来てたよ。
まさか同じエレベーターに乗るとは。笑
ど、同時通訳システムなんてつけたのも初めてでドキドキの初参加でした。
白いスーツがお似合いのこの方は、
ランコム科学担当取締役 ヴェロニク・デルヴィーユさん。
パーティー会場に行くまでの間にすれ違ったときに目があって、
ニッコリ微笑みかけてくださいました。
なんて素敵な方なんでしょ。
ではではさっそく、10年をかけて研究開発し、7件の特許を取得したという
スーパーエイジレス美容液 ジェニフィックをご紹介しますね。
ゲノミクス（すべての遺伝子情報を解明する総合的研究）と
プロテオミクス（遺伝子をもとに構成されるタンパク質すべての総合的研究）について
それはそれは丁寧なご説明があったのだけれど・・・
頭がパンクしそうだった。
むずかしー！
でも、アフターパーティーでBAさんからお話を聞いたりして何とか理解してきました。
それは、肌と遺伝子の関係を解き明かす、２つの科学的発見がポイント。
まず１つめは、若い肌を決定づける特定のタンパク質が解明。
コレ。
→肌が若さを保つために、このタンパク質の存在が欠かせないってわけ。
そして２つめは、加齢とともに、若い肌特有のタンパク質をつくすスピードが低下。
→若さの証となる、若い肌特有のタンパク質は年とともに減少していくのー。
どうやら遺伝子によって若い肌と加齢肌では作られるタンパク質が違うんですって。
加齢肌特有のタンパク質はコレ。
つまり肌の質が変わるのは、もう先天的に遺伝子レベルで組み込まれてるってコト。
あいやー。
ここまで聞くと、
「そうだよねー。老化って避けられないもんね。」
と諦めそうになるけど、ちょっと待った。諦めないで！
お肌は遺伝子という先天的な原因と、環境という後天的な原因の２つから構成されてるの。
そこで、遺伝子環境に働きかけ、若い肌特有のタンパク質を増やし、
加齢肌特有のタンパク質を減らす遺伝子の活動を活性化させる
画期的な成分「ユース アクティベーター」がジェニフィックには高濃度に配合されているんです。
これがジェニフィックを２ヶ月使用した結果。
若い肌特有のタンパク質が増えてて、加齢肌特有のタンパク質が減ってるの。
まじですかー！？って感じだけど、若さを遺伝子レベルから再活性化し、
わずか７日間で柔らかくなめらかな肌を取り戻すことができるんだそう。
とにかくすごい研究開発だなっていうのはわかっていただけましたでしょうか。
使用方法は洗顔後すぐ、この美容液をつけます。
ランコムで、化粧水の前の美容液というメソッドは初。
よーく浸透させて先天的な原因のケアをしてから、
通常のシミや美白など後天的な原因のお手入れをします。
これ、すでに海外では発売されていて、
フランス、ドイツ、イギリスのスキンケア市場などでNo.1の売上で、
アメリカでは30秒に1個売れてる爆発的人気美容液。
じゃーなんで日本での発売が遅れたのよーっ！
きーっ。ってお思いのアナタ。
なぜなら、これは世界でも要求の高い日本人女性のためだけに開発された日本独自の処方だからだそう。
そーゆー文句に弱いのよねー。
なので、ランコムの正規店以外で販売しているジェニフィックは海外処方なのでちょっと違います。
気をつけないと。
テクスチャはサラっとしているのにその後はモッチリ。もちもちー。
若返りなるか！？
せめて老化ストップ！
またしばらく使って、使用感レポさせていただきますね。
長くなってしまったので、
2009年秋冬コレクシオン「DECLARING Indigo(インディゴ宣言)」はまた次の記事で☆
製品名：ジェニフィック
発売日：2009年8月21日（金）
価格：10,500円（税込）
容量：30ml
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