きのうは、BEAUTE de KOSE Premium Conferenceに参加した後
ラヴーシュカのイベント で仲良くなったともみちゃん がお誘いしてくれて
『オーストラリア』 の試写会に行ってきました~☆
ヒュー・ジャックマンLOVEな私は絶対観ようと思っていたのでとっても嬉しかったです。
でも、私は前後に予定が入ってしまっていたのでバタバタとしてしまって申し訳なかったです。
明るくってキュートで、中身は大和撫子なともみちゃん 。
今度は絶対飲みに行こうね~♪
ストーリーは第二次世界大戦前夜のオーストラリアが舞台。
オーストラリアの歴史についてあまり知らなかった私は、登場人物と状況を把握するのが結構大変でした。
ニコールキッドマン、同じ人間とは思えません。
う、美しい。
英国貴族役とかハマり役でぴったりだな~と思いましたが
ボロボロの格好で馬に乗りながら牛追いをするニコールキッドマンも様になってました。
ちょっとほんの少しだけクスっとできるトコロもあって、『ムーランルージュ』のバズ・ラーマン監督は
ニコールキッドマンの魅力を最大限に引き出しているような気がします。
ニコール・キッドマンは『オーストラリア』の脚本も読まずに出演を承諾 - goo 映画
ヨーロッパの入植、人種差別、戦争など、数々の問題と
アボリジニの神秘的な世界感が壮大に描かれています。
人種差別、と聞くと大きい話に聞こえるけど、
人ってなかなか自分と同じモノしか受け入れられないトコロがありますよね。
自分と違うトコロを認めて、受け入れるって、普段の日常生活でも言えるんじゃないかなーと思いました。
『ニューヨークの恋人』で惚れました。ヒュー・ジャックマン。
無骨なカウボーイ姿もいいけど、ガタイがいいからバシっと決めるとめちゃめちゃカッコイイ。
試写会が終わって、感想コメントと撮影の取材をしてましたが、残念ながら協力できませんでした。
だって、見終わった後すぐなんて、ヒュー・ジャックマンかっこいい!としか思い浮かばなかったんだもん。
(急いでたのもありましたが。ともみちゃん牛ばっかのシーンでは夢の中だったしね。*笑*)
オーストラリア出身の2人、ヒュー・ジャックマンとニコールキッドマンでキャストを固めたこの作品。
2月28日(土)公開です。
歴史的背景をもう一度おさらいしてからもう一回観たい!「ここぷり」もチェック!