日曜の夜、アイス片手にブログを書いてます、maKikoです。
さて、 「モルト&ショコラ」マリアージュイベントの続き☆
シングルモルトって、よく聞くけど、私、どういう意味なのか全く知りませんでした。
みなさん知ってました?
シングルモルトとは、麦芽(モルト)だけを原料とし、ひとつの蒸留所で作られたウイスキーを指すのだそう。
ひとつの蒸留所だけで何年も熟成させるシングルモルトは、蒸留所の風土・気候・製法に大きく左右されます。
それぞれの蒸留所の味がするのが、シングルモルトウイスキー。
山崎も白州も、蒸留所に大変こだわりが感じられました。
なので、例えば、シングルモルトの山崎と白州を混ぜたら、シングルモルトではなく
ただのモルトウイスキー(ピュアモルトウイスキー)と呼ぶことになります。
麦芽以外の原料(とうもろこしなど)を主原料とするモノはグレーンウィスキーと呼ばれるそうですが
このような原酒を2種類以上ブレンドしたモノは「ブレンデッドウイスキー」と呼ぶそうです。
ブレンデッドウイスキーですと響などが有名ですね。
飲み比べたのは、ボウモア・マッカラン・白州・山崎の4種類のシングルモルト。
テイスティングでは、どれも味・香りがまったく違う。
こんなに違うものなんだ~!とビックリしました。
12年、と書いてあるのは熟成期間です。12年前に蒸留されたモノが私たちの手元に届けらるということ。
熟成に使われる樽に使われる木は生命力が大変強い樹齢100年~200年のものなので、
赤ワインと同じくらいの抗酸化力が期待できるそう☆
この樽での熟成で、自然な甘みが出るんですね~。
さて、本題のテイスティングとショコラのマリアージュの前に
レストランでいただいたお食事をご紹介☆
今回のイベントの料理もとーっても美味しかったです。
フォアグラやロブスターなどなど、豪華~☆
手前のパテもモツァレラチーズに生ハムを巻いたものも
ウマー!
盛り付けもオシャレー。
お食事を楽しんでいるときに、CMに起用するならどんなタレントがいーい?みたいな話に
なりましたが、やはりウィスキーは軽々しくないイメージを崩さない方がいいという結論に至りました。
でも、それって年齢ではなくて雰囲気だと思うんですよね。
若いけど、雰囲気が軽くはない人がやれば少しとっつきやすくなるんじゃないかなーと思います。
やっぱりウィスキーって年齢が上のイメージですから。
V6の岡田くんがウィスキーのCMしてた時、すごく良かったです。
(個人的好みもありますが*笑*)
ここ、お料理ほんとおいしかったです。
素敵な個室もあって、あんなトコで食事したーーい♪
今回は色気より食い気で(いつも?)、お腹いっぱい食べちゃいました。
時間が足りないよーぅ。
デザートもすごく豪華です☆でも、お腹いっぱいだったこともありゆっくりしていたらなくなってしまいました。
これは隣の方のお皿ですが、『どうぞ~』と分けてくださり、テーブルの方たちとシェアしていただきました。
次回からイベントの時はもっとさくさく食べよっと。
モルトとショコラのマリアージュ、本題はまた次の記事で☆
「ここぷり」もチェック!