タイトルはなんと
サビ姫の本名です。(笑)
昨日、シャオパさんが帰宅途中にサビ姫にご飯をあげていた老夫婦のおばあさんの方に道端で会ったので話をしたそうです。
そこでおばあさんにサビ姫をシャオマパ家が引き取ったことを伝えてくれました。
老夫婦が営んでいたパン屋はご主人が亡くなられて一昨年閉店していました。
そして今年に入り老朽化した店と家を解体し新たに立て直すため更地にしました。
その更地に、いつもサビ姫とつるんでた茶トラがよく鳴いていて、おばあさんが「そこで鳴いていても、もうエサはあげられないよ」と言っていたそうです。
このセリフの意味は「お店であげられない」ということで、茶トラは老夫婦の家に住んでます。(出入り自由猫)
なのでデブです。えぇもうそれはもうでっぷりんとこの地域は外に猫がいるとみんなご飯をくれますんで。
サビ姫は家に入ってくれず、何度もトライしたけどダメで避妊だけしたそうです。
この話、他の人からも聞いたんですよね。老夫婦の家では無くて別の方も家猫にしようとしたけど脱走されたと。
そんだけ家に入るのが嫌いなのに、何故シャオマパ家だけはいいのか不思議です。
むしろ出たがらないし、シャオマパにべったり甘甘の介になってますし。
おばあさんに写真や動画を見せたら喜んでくれたそうです。
「よかったよかった」と。
こちらもいつか伝えなくてはと思っていたので胸のつかえが取れましたよ。
だけど家猫にしようとした時の名前が「おやおや」・・・。
試しに呼んだけどガン無視されました(笑)