こんにちは!
7歳と5歳の男の子を育てています。

親族の飼い犬をしばらく預かることになりました。
9歳の柴犬で
名前は「けんちゃん」といいます
けんちゃんの散歩中、
私は歩けるし
7歳さんは自転車、5歳さんはスケーターに乗って
散歩についてきてくれるし
いい運動になります
またあるときは
けんちゃんが道ばたに生えている
「ネコジャラシ」を食べていて
あれー?犬もネコジャラシ好きなんだ!?
ってことを初めて知ったりw
親子の楽しいひとときになっています
散歩しながら母はせっせと理科用語の種まき
花壇や道ばたの雑草を見ては
「ネコジャラシは俗称で、正式にはエノコログサって言うんだよ」
「葉っぱが細くてまっすぐだね
稲の葉っぱと似てるね
こういう植物は『単子葉類』だよ
朝顔やひまわりの葉っぱは、形が違うね
朝顔やひまわりは『双子葉類』だよ」
セミの鳴き声が聞こえたら
「この鳴き声はアブラゼミかな、ニーニーゼミかな?」
「ヒグラシが鳴いているよ。本当にカナカナ鳴いてるね」
「セミはサナギになるんだっけ??」
「サナギにならないなら不完全変態だね」
覚えろオーラは出してないつもりだけど
出てたりして?
犬のお世話を楽しみつつ、
子供達の成長の機会になればいいな

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