こんにちは
うちの6歳さん
算数の計算だけならできるけど
文章題は苦手なようです。
きらめき算数脳とか、算数ラボをやりたがりません
すぐ、わからないって言います。
問題文の意味をかみ砕いて教えれば、解けます。
つまり、問題文を読めてない。
読書好きだから文を読むの得意かと思っていたら
全然違いました
「算数の力を伸ばすためには
国語の力が必要!!」
たびたび聞いてきた言葉ですが
今、痛感しています
国語は出口汪氏の物がいいと佐藤ママも仰っていたし
私が子供の頃から評判がかなり良かったので
出口式は間違いないのだろうと思います。
出口式の、小学生向け教材を調べていたら
いろんなシリーズが出ています。
①論理エンジン小学生版
②はじめての論理国語
③新日本語トレーニング
④日本語論理トレーニング
いろいろありすぎますが
それぞれの特徴や違いを
出口氏本人が解説している動画を発見しました!!
動画内の出口氏の解説と
他の利用者の方のレビューをまとめて
それぞれの特徴を箇条書きにしてみます。
①論理エンジン小学生版
・読解の問題集
・論理は学べない
②はじめての論理国語
・日本語論理の教科書的役割
・演習量は少ない
・新傾向問題も学べる
・解説が丁寧(親が手助けしやすい)
・カラー
③新日本語トレーニング
・良い文章、文学作品を読める
④日本語論理トレーニング
・はじめての論理国語より、本格的に論理を学べる
・算、理、社の問題も論理的手法で解く練習ができる
それぞれ、以上のような特徴があるようです。
我が家の6歳さんには
どれがいいかな?
まず論理的に読み解く術を身に付けてほしいので
②はじめての論理国語
④日本語論理トレーニング
このどちらか、または両方を
まずやればいいことが分かります。
我が子は1年生なので
どちらかというと
②の新傾向問題が学べることよりも
論理をよりしっかり学べる方がいいので
④日本語論理トレーニング
がベストだという結論に達しました!!
(もし我が子が中受する4年生以上であった場合は
時間が限られていますし
入試を意識した問題にも触れられる
②を選んでいたと思います)
6歳さんは国語力の無さのため算数で躓いていますから
④の、算・理・社の問題も論理的手法で解く練習ができる
というところも、私の目的と合致しています👍
と言うことで、さっそく
日本語論理トレーニングを
購入しました!
日本語論理トレーニングは
各学年3冊ずつ
(基礎編→習熟編→応用編)
全18冊あります。
1年生基礎編の最初のページは
ここからです!
ほんと初歩の初から!
日本語文法をここから教えてくれる教材と出会えて良かった
さすがにすらすら解けていたけど
最後の問題だけは
「できないー」と言ってました。
算数の文章題です
国語の問題なら解けるのに
算数の文章題となると
とたんに解けなくなる…
我が子は算数特有の言い回しに
慣れてないだけなのか…
問題文について少し説明すれば
ちゃーんと解けました
とりあえず!
国語を基礎から固めることは良いことなので
引き続き「1年生習熟編」も
頑張ってもらえたらと思います