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子供たちと、プラレール広場に行きました新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前




子供から、レールを作ってと頼まれて

やってみると

面白すぎて母がハマったって話笑い泣き

最初、私は単独で螺旋状の坂を作ってて
5歳さんが作っていた橋の上の線路の世界と

3歳さんが作った地上の線路

全てを合体させて

一周できる、大きな街みたいなのを
作りました!


その後、他の利用者が増えてきたので

作った街を省スペースに改造

橋の位置にも制約が出てくるので

ああでもない、こうでもないと

試行錯誤して

立体交差する街が出来上がりましたニコニコ



二人でずっと仲良く遊んでくれてたらいいのだけど

遊んでいるうちに電車同士が
正面衝突してしまって喧嘩雷

早い列車が遅い列車に追突して喧嘩雷

使いたいパーツの取り合い雷

もー譲ればいーじゃないのと呆れつつ

ケンカにならないように

レールを改造!

2人それぞれに

遊び応えのあるレールを作って

一人ひとりで遊ぶことができて

尚かつ、

相手のレールへ行き来することもできるよう繋ぎました。

これで喧嘩なしで楽できる!!

そう思ったのも束の間

実際に電車を走らせてみると

一旦片側のレールに入ったら、

二度と元のレールに戻れなかったりして

それがちゃんと元の方に戻れるように作り直し

そうすると今度は

パーツ同士が干渉するようになったから

高架にしたり

カーブが合わなくてレールが繋がらないのを

何とか角度や長さを変えて繋いだり

凹と凸ならたくさんパーツがあるけど

凸と凸をくっつけないといけない場合用の

凸凸パーツが足りなくなったから
凹と凸となるようにするには

どうしたらいいか考えて組み替えたり…

意外すぎるほど難しくて

めちゃくちゃ頭使いましたダッシュ

分岐のところの角度を手動で変える必要のない

8の字に回り続けるコースを作りたかったけど、

頭がこんがらがって作れませんでしたタラー



これまで、子供達がプラレールで遊んでるところを見て

凄いって思ったことなかったし、

作ったレールを壊されたときに怒ってる姿を見て

また作ればいーのに

と思ってた私ですが

これだけ考えに考えて完成させた、

或いは作っている途中の物を

勝手にイジられたら

怒るのも無理ないって思えました真顔

今回ガチでやってみて

このことに気付けて良かったです。

プラレールで複雑なコースを作ることで

空間認識や立体感覚、

論理的思考力、忍耐力

いろんな力が付くはずです!



休み中は足繁く

遊びに行こうと思いますキラキラ



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