転職した数々の諸先輩方から、失業給付はもらった方がいいという話
を聞きました。
なぜなら、それは、私達が積み立てきたお金だから。
今貰わずとしていつもらうんや〜![]()
というやつです。
ところが実際は、給付金を受け取る前に転職する人も多く、
貰っている人は私の周りには少ないようです。
申請に必要な離職票が退職日から2週間後にようやく届いたので、
早速行ってまいりました![]()
転職経験者の兄嫁曰く、
「ハローワークには浮浪者のような人で溢れているから、若くて前向きな転職を考えている人はめちゃくちゃウエルカム
されるんだよ〜!」と。
きっと私も好待遇を受けるに違いない![]()
と半ばワクワクしながら
向かったのですが。。。
ハローワークのビルに入る際、無職の女だと、道行く人に思われたくなく、
さも人事部所属でで労基署関連の届け出に来たのよと装う私![]()
(誰も見ていない)
沢山の課があり、迷いつつも失業給付課へ。
あ・・れ・・・・・?
中にいたのは普通の人ばっかり。というか、むしろ、きちんとした身なりの格好の
人ばっかり!!
浮浪者ウロウロの予想をしていた私は、見事に肩透かしにあいました。
ハローワークの場所にもよるのかもしれませんが、ここは、都会のハローワーク、
私のように転職期間中に訪れる人も多いのかもしれません。
窓口に行く前に、何やら事細かな書類を書かされます。
それは、会社都合で辞めたのか、自社都合で辞めたのかを探る内容。
私の場合、キャリアチェンジを目的に退社をしたので、
もちろん自己都合での退社に成るのですが、ある先輩の言葉を思いだします。
宣伝畑で激務だった先輩は、一旦身を寄せた地元のハローワークの
世話好きおばちゃんにこう言われたのだそう。
「あなた、仕事が大変で残業続きだったのなら、その退職、
会社都合にしてあげるよ。」
それは、世話好きおばちゃんの単なる気まぐれではなく、れきっとした
決まりがあることを、ここで私は知るのです。
・自己都合退社の場合、3ヶ月の給付制限期間を経て、
離職時の年齢と勤続年数に応じた手当が支給される。
・会社都合又は、特定の理由の場合は、3ヶ月の制限期間を待たずに給付され、
かつ給付期間も長い。
(詳しくは、ハローワークのホームページをご覧ください
)
会社都合も特定の理由(身体的理由や引越しなど)は、
私には当てはまらない・・・と思っていたのですが。
なんと、残業時間によっては、特定資格受給者(会社都合)と認められる
ということなのです!
その条件は以下の通り。。。
離職する直前の6か月のうちに、
(1)いずれか連続する3ヶ月で残業時間が45時間
(2)いずれか1ヶ月で100時間
(3)いずれか連続する2ヶ月以上の平均時間外労働が80時間を超える
上記時間外労働が行われていた場合。
はいはいはーい
!!
やむおえない残業に追われていたのは、私でーす!
この日は、手元に勤務時間を証明できるものがなかったので、
係りの人から後日持ってくるように言われ、それ以外の手続きを済ませて
帰りました。
早速、家に帰ってから、人事部に直近6か月の勤務表の取り寄せをメールで
依頼したところ、さすが、大企業、この辺りは慣れっこなのでしょう。
快く引き受けてくれ、当日中にデータで返送がありました。
で、
結果・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
超えてないやないか〜い![]()
![]()
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見事に、2ヶ月45時間以上続いたら、翌月の1ヶ月は超えていない、
また2ヶ月45時間以上続いたら、1ヶ月は超えていないの繰り返し。
これ、仕組まれていたとしか思えない。
思い返せば、
「今月で3ヶ月前だから、絶対に帰って
」
と問い詰められ無理やり上司に帰らせられていたけど、このことだったのか!
あいつ・・・。
というのも、3ヶ月連続で45時間以上の時間外労働があった場合、
ハローワーク経由で労基署へ申し立てを行うことになるのです。
大企業であればあるほど、労基署を恐れるものなので、このことに
細心の注意を払っていたのでしょう。電通の事件もありましたしね。
何が悔しいって、辞める6ヶ月以上前は、ずーっと60〜80時間の残業時間
だったことです。
私が退職の意思を表示してからは、申し立てされないように、
さらに管理されていたのでしょう。
とまあ、給付金に欲を膨らませてしまいましたが
、
もともとは自己都合での退社ですので、単に元に戻ったということでございます。
もし、退職を考えている方がいらっっしゃるのであれば、
この辺りは、知っておいた方が良いかもしれません〜。
では、次回に続く!!
paris