出雲 一泊旅行のお宿は玉造温泉の

星野リゾート界 出雲

 
他の旅館とは入口からして趣が違います
 
ロビーで座ったままチェックイン
太鼓橋の手前には茶室へ続く小さな庭園があります
 

鯉が気持ちよさそうに泳いでいます
運転しっぱなしで足が痛かったのでお茶室は断念しましたが
15:30から出雲の茶の湯体験行っておけばよかったな

 

 

お部屋は2人には広々~ハート

奥には部屋つきの露天風呂が湯

 

 

絶妙の角度に設えていて、どこからも覗けない設計になっていたので安心

 

 

仲居さんが冷たい煎茶と和菓子を用意してくださり

甘さと旅館の雰囲気に癒されました

 

夕食まで時間があったので、ひと休憩し終えて大浴場へ

日本酒や源泉のパックもできるし

温泉効果でお肌がつるつるになりました

 

そしていよいよ晩御飯ぺこ

 

 

テンションの上がる献立表

今回は残念ながらアルコールは無し

 

 

のどぐろの炙り 柚子大根

のどぐろの下に大根おろしと柚子が敷かれていて

のどぐろのしっかりした旨みによくあいます

 

器からして、出雲って感じでテンションが上がりました笑う

 

 

お椀は、おくら翡翠豆腐 唐黍つくね

翡翠色の豆腐の甘さとつくねのしっかりした味のバランスが良かったです

 

 

見た瞬間、きゃーっと歓声がでた宝楽盛り

右側から

 八寸 海老とブロッコリーの松風

     川海老のから揚げ

     合鴨ロース オレンジ酢味噌かけ

     九十おかき揚げ

     まぐろとアボガドの酢ゼリー

     とうもろこしの葛豆腐  

     苦瓜と椎井えんどうの和え物

お造り

酢の物 土佐酢和え 旬の恵

 

反射しちゃってますが、見た目も口も大満足ハート

この時点で結構おなかがいっぱい

でも全部残さず頂きますよ~

 

 

鶏と根菜とフォアグラの東寺揚げ

野菜天麩羅 抹茶塩 レモン

 

言う事のないおいしさです

 

 

蓋物は穴子と湯葉の炊き合わせ

穴子めしなど硬め調理の穴子には慣れているけど

この穴子はぷりっぷりでコラーゲンたっぷりでした

 

 

しじみ、白身魚、鶏肉、季節のお野菜の加太婦羅那 

シジミが大きくて食べ応えたっぷり

お出汁もしっかり出ていて美味でした

 

 

白飯、止め椀、香の物

白ご飯が美味しい!

お代わりできます、とのことでしたが

この余白はデザートに残しておきます

 

で、なんとデザートにサプライズが星

 
チェックインの時にお誕生日月なので来たことを
ポロっと話していたんですが、界出雲特製 酒粕のデザートに
おめでとうのメッセージと金箔がのっかってきましたおんぷ。おんぷ。おんぷ。
 
他のお客さんに迷惑をかけることの無い
ささやかなお心遣いと笑顔に
大感激・大満足のお食事タイムでしたハート
 
 
中庭で開催されているお神楽 八岐大蛇を鑑賞して
パンパンのお腹のまま就寝ZZZZZZZZZ
2日目に続きます