今更ながら、久々に大人買いした漫画



森薫さんの乙嫁語り


昔からまんがは好きだったんですが

最近買ったのは、のだめカンタービレが最後…


テレビで、森薫さんの緻密で繊細な絵に

一目で惹かれてしまいました


試しに、1巻を買ったんですが

すぐに6巻まで買いそろえちゃいました



私のマンガの好みは、ストーリーはもちろん

人体のデッサンがしっかりしてること

登場人物は、たくさんいるんですが

同じ顔が二つとないので混乱しないし

19世紀後半の中央アジアの日常生活も

イキイキと描かれていて魅力的です


これからストーリーがどういう方向に行くのか

楽しみにしたいと思います



中央アジア・コーカサス地方といえば

昔見た、コーカサスの虜という映画を思い出します

細かい内容は忘れちゃったけど

何ともやりきれないエンディングが

今でも脳裏に焼き付いています


戦争は、人を不幸にするだけだと

実感させられる映画でした