昨日から実家のことが気になって仕方なかった。
でも、昨日は体が辛くて電話も出来なかった。
今日は、電話しようと思ったら
友人から電話がきてしまい、
会話も上の空。
電話が終わりすぐさま実家へ電話。
電話に出た母は泣いている。
どうしたのか?とたずねると
小さい頃から夏、遊びに行くと
ご飯を作ってくれたり、アイスを買ってきてくれたり
花火を買ってきてくれたり
たくさんお世話してくれた叔父さんが
交通事故に遭い、今救急車で運ばれてるとのこと。
近くの病院では受け入れが出来ず
今もどこへ向っているのか分からない状態。
伯母さんも仕事で帰るまでには一時間以上かかる。
私の父はあと10分程で自宅に着く。
でも、運ばれる病院が分からないので連絡を待つほかない。
こんなとき私が居れば、すぐに母を連れ
一足先に病院へ向ったのに・・・。
福島の現在、医師も薬も不足している。
いつもなら受け入れ拒否などしないのに・・・。
叔父さんは絶対に死んだりしない!!って思ってる。
ここで祈ってるから、また一緒にお酒飲もうよ。