しばらく、時間を空けてしまった恋愛編。
忘れた方は就職⇒実家・恋愛編を読んで思い出して下さいな。
後日、同級生の部屋に朝まで居たことを知った私は
当たり前でしたが泣きました
私を心配していたOさんやSさん(高校の先輩♂)は
二人揃って、
Oさん・Sさん「始めから、Yとぶーたんは合わないって言っただろ?
お前が辛い思いするだけだって正直思ってたよ。」
私 「でも、一度好きになった人を簡単に嫌いにはなれないよ。」
⇒この時の私はアホとしかいいようがありませんね。
今だったら、もう諦めて次の恋愛考えてるもん。
Oさん・Sさん「Yから話は聞いた。彼女とは何もなかった。
ぶーたんを酷く傷つけたしまった。
だから、しばらく距離をおいて、反省しようと思う。
こんなことあったから信用してもらえないかもしれないけど
俺はそれでもぶーたんが好きだから・・・。
って言いいながら泣いてたぞ。
俺達は信用してないけど、お前はどうするんだ?」
私 「一度だけ、許そうと思う。次やったらもう終わりだけど、
今回は彼の言葉を信じたい。」
Oさん・Sさん「お前は馬鹿だな?きっとYは何も変わらないぞ?
それでも、ぶーたんがそうしたいというなら仕方ないけど
いつでも、相談にのるから、無理するな。」
職場恋愛ってこんな時大変だよね?
浮気相手の彼女とも一緒に働くのだから・・・。
彼女と一緒に居る彼の姿を見ると胸が苦しくなった。
笑っている彼を見ると泣きそうになった。
Y君から告白されたのにこの時はもう
私のほうが好きになっていたみたい。
そして、この事件から1週間経ち
夜、彼から電話が・・・。
Y君 「誕生日プレゼント、玄関に置いて行くから。」
私 「今何処に居るの?」
Y君 「家の近く。」
私 「えっ?」
私・・・窓を開ける。近づく足音。
あれから1週間しか経っていないけど、
きちんと顔を合わせるのは久しぶりだった。
窓の外には彼の姿が・・・。
私の目から、自然に涙がこぼれ落ちた。
反省の為、会わないって決めたんだからけじめを守る。
と言って帰ろうとしたK君を私は引き止めた。
きちんと彼の口からどうして、彼女の家に行ったのか?
きちんと聞きたかった。
浮気をしたのは彼だけの責任じゃないかもしれない。
私にも浮気される原因があったのでは?と思ってたから。
そしてこれからのことも・・・。
~続く~