こんにちは。
1ヶ月の東京LIFEが終了し、本日から帰福します。
当たり前ですけど、やっぱり東京は人が多いですねー。もうどこを見ても人だらけ!
出逢い大好きな僕にとっては楽しい毎日でした。
さて、今日はそんな人との距離に関連したテーマを書こうと思います。
あなたは言いたいことを言えるタイプですか?
それとも発言を躊躇したり、遠慮したりするタイプでしょうか。
数人での食事で大皿料理に1つ残ってたりすると、この最後を取れる人が出世するとか聞いたりしますよね。
これは人に何かお願いしたり、自己主張をできるかに関連すると思います。
言いづらいと感じるのは、相手との間に距離があるときです。
さらっと頼みたいのに頼めないのは、相手に申し訳ないと思っていたり、気が引けているからではないでしょうか。
つまり、自分と同じ、対等な人間と考えていない。もちろん、相手の能力や、忙しさを考え、「自分と違う」から話が通じないと思っているのかもしれません。もしかすると、目の前の相手だけでなく、人に対する根本的な信頼感がない、という可能性もあります。
相手と自分は同じか、違う存在か
「私とあの人は違う」
そんな考えありませんか?
自分よりも身分の高い人にお願いなんてできない。
自分の考えはどうせあの人には伝わらない。
こんな考えで日々行動していると、言いたいことが言えず少しずつでもストレスが蓄積されますし、
もしかしたらせっかくのチャンスを逃がしているかもしれません。
図々しく多少厚かましい人が何故か上司と仲良くなり出世したり、いつも人の輪の中心にいたりしませんか。
それはその人にとって、自分と相手との距離に差がないから、つまりは同じ人間なんだと境界線がないからです。
そう考えると、他人へ何かをお願いするときに気持ちを楽にするには、
みんなが「自分と同じなんだ」と、対等な存在だと思えるようになればいいわけです。
しかし、すぐに自分の根本にある、考え方を変えることは難しいですよね。
これには認識の変化が必要ですからね。
まず、相手が「自分とは違う存在なんだ」という思い込みを、少しずつでも手放していくことから考えましょう。
「これを言ったらどう思われるか、、」「あの人と比べて自分なんかが、、」といったモヤモヤから自由になって、相手とひとつになる。
そうすれば、相手と自分の違いに悩むこともなくなり、コミュニケーションも円滑になると思います。