ぜー
はー
肩で息するフィニッシュ後のわたし。
先着していたひさよパイセンに
開口いちばん
「なにこのコース!!」
いや、エントリしたのも誘ったのも
ぜんぶ自分のせいですがなw
さいわい足攣りの気配はなく
ただ脆弱すぎる脚力のため
よろよろとお水とタオルを受け取り
そのタイミングでロッタちゃんも登場
みんなでぜーはーがんばりました!
(一番遅いくせにセンターを陣取りドヤ顔w)
奥の「東富士茶屋」さんのほうで
きのこ汁がふるまわれるということでしたので
そちらへ移動しごくりと一杯
この塩味がうめえうめすぎる~~
(きのこは苦手なんですけども余裕で完飲)
こちらのお茶屋さんの心遣いで
奥のスペースで着替えもさせていただき
(要綱には載っていなかったので助かりました!)
まったりと三人で下りのバス待ち
廃人のようにぐったりしてましたが
じっさいはたったの11.5キロ
100分くらいっきゃ走ってないんですけどねw
13時の大会バスで道の駅すばしりまで下山
(その前に立ち寄った有料トイレのキレイさに感激。須走口すげー!)
30分くらいかけて到着したのち
御殿場行きのバスに乗り換える途中
「みやみさん!!」
って
なんでここにいるのーー??
まさかの
ばななんさんとふじお隊長夫妻が。
驚きすぎて
なんでこんなとこにいるのーーー??を連発
いや、冷静に考えてみれば普通のことか。
ここは富士山麓。
お二人のお庭ですもんね
探してくださってありがとうございます!
そうしてふたたび大会バスにのりこみ
14時発→14時20分御殿場駅に到着
kioskでおのおの欲望のまま買い込み
14時45分の御殿場線乗車
車内でうちあげ
最後はやっぱり〇〇の話題で
爆笑しながら帰路につきましたとさ
そんな初めての須走五合目競走
たいていはゴール後しばらくすると
また走りたい気持ちがわいてくるのですが
今回にかぎっては一ミリもそれがなく
今もってあの坂を思い出すとぞっとしますw
確かにそんなエグイ坂を
こんな長時間上りつづけたことは
かの富士登山競走に向けて
これ以上ないいい練習になったと
それは否定はしません、フィジカル的には←
ただメンタルはやられちゃいますねー
走ることで突きつけられる今の実力走力
もうてっぺんが一万光年先に見えてくるわ
などと
がっかりしたりうんざりしたり
それもこの時期の風物詩
結局はその日その目の前にあるその山を
全力で駆け上がるしかないんですよね
遥かなる富士はるかすぎる富士
あと一ヶ月ちょい精進します!
とりあえずレースレポおしまい