そこには挑む価値がある | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪


富士登山競走二日前。


昨日は最後のメンテナンス。先シーズンからお世話になっている「The Roots」さんにいってきました!





トレーナーのしげさんは、技術と知識はもちろんのこと、メンタルに対するケアにも熱く


いけますよ

できますよ

大丈夫ですよ


とポジティブにいわれつづけたら

なんだかてっぺんとれる気になってきました(´・_・`)←単純w


結局さいごは気持ちだから

ものごとは想いの強いほうに流れるから


イケルデキルを唱えながら前へ前へとすすみます。


※強くなりたい方はぜひこちらへ

(いつもありがとうございます!)


ここな



◇◇



そんな最後のメンテを終わらせ

レース前最後のオトナの部活


今日は軽く刺激入れのみとそれだけはブレずにオーダーし、決めていた距離は6000m、できれば#4'30くらいで走れればいいなーと


思っていたじぶんを殴りたい

ナニコノ暑さコノ気温

生きてるだけで全力ですがな!


そんな瀕死の状態ながら、最後のポイント練になるため、本番をイメージし靴はターサー(靴下も本番に履く若干穴の空いた←やつ)




ポッケにはいつものフラクスを入れて(本番でもこのスタイルで待つ予定)




ビルドアップの本練に4周だけジョインしてave4'30にするには、途中乗車途中下車になるため、


今日はひとり5時半前にとうちゃく


ちんたら現れたところ



そっからすでにくるくるしている、みずシュントレインに飛び乗って、言われるがままケツ叩かれる引っ張られるままに四周ポッキリよーいどん


※たまがわ組広報部ちっくんスポーツ

皺まで写る一眼レフでの撮影ですのよ奥さま!






いやーしかし最初っから

暑かった!キツかった!地味に死ねた!

そして最後は悲しみのビルドダウン。

目標未達でおわりましたとさえーん


29℃ ww




てかさ。

たったの6000m


じっさいこの距離では(富士登山競走では)中の茶屋までも辿りついておらず、


さらにこっから馬返しだの、佐藤小屋だのと考えると、その先のてっぺんなんぞ宇宙にあるんじゃねーの⁈笑い泣き笑い泣き


走れば走るほど遠くなる富士。

だがしかしこちとら富士山9年生←

ぜんぶ織り込み済みで挑むのだから

「そこには挑む価値がある」そんな場所だから


ただてっぺんだけを見つめて走る。


もう速くも強くもセンスもないあたしにはそれしかできることはないんだ。


遥かなる富士まであと二日。

いよいよ明日現地に向かいます。(仕事は?)