昨日はクッソぐずぐずの記事に、お気遣いいただきありがとうございます。
一昨日は家に帰ればサミーさんが「ルマンドのカスがたくさん落ちてたಠ_ಠ」と、無言でちっちぇ圧をかけてくるし
意気消沈でげんなりした中、弱音を吐いてさーせん。
ただ、こんなぐずぐずが誰かのココロに触れ、その人が現在や過去の在りし日を思い出し、共感や共鳴をすることで、
それが「涙する」という形になっても、それで気持ちが少しでも凪いてくれるなら、恥を晒したことも報われます。
多摩川パトロール隊のあさちゃんも言ってくれました。
走ることですっきりできる。
わたしたちランナーでよかったね、と。
そう、ちゃんと笑ってちゃんと泣いてちゃんと怒って、そしてちゃんと走っていれば大丈夫。
そうしてまた日々を紡いでいきます。
未熟な自分、また折に触れ、鬱陶しいことを言うかもしれませんが、その時はそおっと画面を閉じてください。おそらくその次の日には、またバカみたいにしれっと走っていますので。
◆◆◆
さて、そんなこんなですっかりと、報告が遅れておりました。
まあ、特に需要も興味もないと思いますが、
「みやみ、富士登山競走当たったってよ」
(´・_・`)あ、そ。
すでにmieちゃまや、かっきぃ嬢もその当選を明るみにしており、各々の意気込みややる気を読むと、
まあ、退路は塞がれたやるしかないって感じですかね(´・_・`)むー
いや、ここだけの話、今年のエントリはこっそり見送ろうと思ってたんですよ。
すっかりと中止や延期がスタンダードになっている今のマラソン(レース)の世界において、エントリーフィー(18000円)は返金なしと明言されていれば、及び腰にもなろうかと。
とはいえ、自らの力で放棄するほどの強い拒絶の意思もなく、
とりあえず運を天に任せれば、こんなん出ちゃいました、という。こんなあたしらが当たっちゃってさーせん!
「こんなあたしら」というのは、他でもない、富士山同期のかっきぃ嬢とわたしの二人。
この二人が束になってかかれば、五合目打ち切り率100%、昨年なんざ中止にまで追い込み、どーやっても上らせてもらえない、富士山クラッシャーズなんだからな!(謎の自慢)
そんなこんなでまた始まった、遥かなる富士2021。
青写真で行けば、また今年も中止か打ち切りかの絵しか見えませんが、万一のその日のためにしばらくは坂練に臨む所存です(うんざり)
まあ、腹を括ればまたこんな日々も、案外悪くないかな。
旗を立ててそこ目指して走る
目標達成のために費やす毎日
こういう泥臭い日常も、なんだか懐かしいというか新鮮というか。
レース開催は7月16日
東京オリンピック開会直前
そんな我々の暑い夏。今から少し楽しみです。

チーム頑丈&チームクラッシャーズ