そろそろ富士登山競走を語ろう | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

なにやら巷では富士登山競走に向け、コソ練、自主練が始まってます。

 

ジムで傾斜練をしたり

階段を意識的に使ったり

練習コースに坂を取り入れたり

 

ああ、確かにそんな時期ね、とようやく我が身を案じます。

 

そうそう、こっそりしておりますが、何を隠そうわたくしも山頂コース挑戦者。(隠れてねーが)

 

三年前にうっかりパスした五合目コースからの初アタック。

 

一昨年は自らチャレンジを放棄し

昨年は仕事でチャレンジを阻まれ

 

いよいよ挑戦資格が切れてしまう今年は万難を排して臨む所存です(今んとこ)

 

とはいえ、その練習にすーかり出遅れ感満載。

 

5月に一度、富士山6合目まで試走に行ったときが最後、以来、坂といえば飛騨高山、唯一坂バカおせんべさんが認定した千光寺の坂も全ぶ歩いたというテイタラク。なんの練習にもなっとりませんw

 

しかし、その中でのかっきぃ嬢の、トレミ傾斜練はスゴイっすね。

 

傾斜8%とか15%とか、きっちり超絶やりたくねー練習を取り入れて黙々とこなす姿は感動すら覚えます。

 

常々思ってたんですが、かっきぃ嬢はこういう「やりたくねーけどやらなきゃいけないもん」を正確に認知して、目標に向かって正しい努力ができる才能がある気がします。(なんだかあたしエラソーだなw)

 

もし司法書士試験を受けたら一発で受かるタイプ。

 

お勉強にもセンスてもんがあって、同じ教材と授業を受けて、同じように頭を使い、それでも合格に10年かかる人、あっさり1年で受かる人、多分誰しもメタクソお勉強していることは同じなのに何故か差がつく、それがセンス。

 

かっきぃ嬢のそれを見ていると、同じように努力のセンスがあるなあと、実はいつも思っています。

 

て、褒めすぎなので、今度何かおごってもらおう笑

 

ちなみにわたしは、三年かかってヒィコラ合格した凡人w。センスもなければ、地頭もよくない、ただしつこさだけで受かったよーなもの。おそらく今後の人生も、それと可愛さだけで生きていくのでしょう(知ってた)

 

まー、そんなわけで凡人のわたしも、そろそろ富士登山競走に向け練習開始。

 

来週には試走を予定し

来週末には足柄峠に行き、

 

とりあえず身近なところで、本日より自宅マンションはエレベーターを使わず階段で。

 

て、拙宅は三階だけどなww

 

みやみvs富士登山競走。

道のりは遥か遠い(げんなり)

 

※もちろん座学はこちらで。富士登山競走出走者必読です(たぶん)