今日はモッシェやまがたの設立パーティーのゲスト出演。モッシェは山形弁のおもしぇ（面白い）が語源で、県出身の３名の音楽家の方がふるさと山形をおもしぇぐ元気にしようという趣旨で設立された。
なんだか気持ちが引っ張られ今日も早めの出発で会場へ向かう。１５：００過ぎに到着。
開演までまだ３時間半もある。ロビーでマネージャーの中尾さんと遭遇。さやちゃん既に来ているようだ。会場の前に行ってみたがやはりほとんど人はいませんでした。
暫くして会場の中から音が聞こえてきた。リハ始まったのかと会場へ近づいてみる。さやちゃんの歌声ではないようだ。白崎映美さんの歌声のようです。その時背後から気配が。なんと三味線を抱えたさやちゃんだった。少し声を交わし見送る。会場に入って暫くすると１５：４５さやちゃんのリハが始まり、間もなくリハを終えた白崎映美さんが会場から出てきたのでご挨拶。タッチ、木綿のハンカチーフ、東京、今日もリハから全力疾走でいい感じの歌声です。そしてリハが終わり、再び会場からできたさやちゃんと遭遇。やっぱり今日もめんごいっけ。
暫くして参加メンバーが集まり始める。ロビーでしばし楽しくおしゃべりをしているとオフィシャルからツイートが入る。なんとラジオのレギュラーパーソナリティ決定のビッグニュースが飛び込んできた。またも深夜帯なので寝られなくなりそうです(笑)ライブが始まる前からさらにテンションが上がりますね!(^^)!
１８：００入場開始。受付をすると、座席は抽選と聞いていたが最初から決められていたようでＡテーブルの座席票を渡された。
会場内に入ると円卓が７卓並んでいて、なんとステージの真ん前の一番良い席でした。さらにテンションが上がります。今日の司会はフリーアナウンサーの奥山さん。
１８：３０開会です。まずは代表理事で作曲編曲家の若草恵さんのご挨拶。続いて同じく代表幹事の歌手の小柴大造さんと同じく白崎映美さんが腕を組んで登壇し、ご挨拶＆乾杯。
乾杯酒は高畠ワイン。テーブルに料理が運ばれてきた。
サラダやドリア、フランスパンサンドなどが乗ったプレート。
その後小柴大造さんのステージ。
キーボードとベースの生演奏でジャズのナンバーからスターダスト、フランクシナトラI’ve got you under my skin、ビリージョエルNew York State of Mindの３曲。おいしいワインをいただきながらとてもおしゃれないい雰囲気です。
２皿目の料理は肉です。
ステーキかと思ったら薄切りの牛肉のミルフィーユのような感じでした。
続いては白崎映美さんのステージ。
ギター伴奏は小柴さんです。月夜のらくだは泣いてるだろか、まづろわぬ民の２曲。
ギター伴奏は小柴さんです。月夜のらくだは泣いてるだろか、まづろわぬ民の２曲。
そしていよいよメインのさやちゃん登場です。
「まずは１曲山形弁で聞いでけろ」いつも通り元気いっぱいのさやちゃんです。
１曲目タッチ
２曲目木綿のハンカチーフ
３曲目花笠音頭
４曲目アリャセヘイヤー、
やっぱり今日もこの曲の前ふり聞いてるだけでうるうるです。
５曲目東京
アンコールで再びさやちゃんがステージに。
「今日は予想外にアンコール来たんですが(笑)白崎映美さんと最上川船歌歌いたいです。よろしいでしょうか？」
もちろん映美さんも喜んでステージに上がってくれました。
「さやちゃん私より３つくれえわげあんだもん（若いんだもん）」と客席の笑いを誘いつつ昨夏の酒田でのライブ以来２回目のコラボが実現。１番をさやちゃん、２番を白崎さん、最後は二人で、最高のアンコールになりました。
そして白崎さんから「写真撮って」の一言で、急遽山形が生んだ２大歌姫のフォトセッションが始まった。「シャッターを切った方はモッシェやまがたのサポーターになる条件付きですので」と司会者のジョークも(笑)サービス精神旺盛な映美さんステキです。
そして最後にもう一つうれしいサプライズが。ライブの発表がありました。８月に山辺町の安国寺でライブが決定です。「Ａテーブルにお座りのみなさま方中心にお約束でよろしくお願いいたします」ここのテーブル指名されちゃいました(笑)もちろん応援に行きますよ。
最後は３本締めでパーティー終了ですが、食べ物がまさかの２皿で終了！と言いうことでこのあとの飲み直すことに即決です(笑)白崎さん客席にいらっしゃるのでメンバー全員で記念撮影をお願いしました。
終了後は物販です。グッズを購入し本日３回目のさやちゃんとの会話をちょこっと。ラジオのレギュラーパーソナリティー決定のお祝いを言ったのは間違いなく一番だったはず(^^)最後にさやちゃんに入ってもらってみんなで記念撮影。みんなでさやちゃんをエレベーターまでお見送りして終了です。
いやいや、今日はまだ終わりません。ここから２次会に。カラオケしながらみんなで再び盛り上がりました。
今日もとても素敵な時間を過ごすことが出来ました。