今日は少人数での移動で現地で待合わせすることに。9時ちょっと前に自宅を出発。途中で2人を乗せ真室川に向けて出発。今日は降水確率が割と高めの予想だけど空模様は悪くなさそう。途中ちょっと寄り道をしてトトロの木に会いに行ってきました。鮭川村小杉というところにある大きな杉の木なので「小杉の大杉」という木でした。山形市から100㎞弱けっこう遠いです。ナビを設定して走るがなかなか看板が見えてこないので誰かに聞いてみようかと思ったけどなかなか人がいない。おおっ、畑仕事をしている第一村人発見!わざわざ道路まで下りてきてくれて丁寧に教えて下さいました。こっちで合っているみたい。車1台やっと通れる細い橋を過ぎ坂を上ったところに駐車場が。11:20見えました、到着です。
でもこの角度からだと頭の角が3本!坂を少し下り近づくと木の周りに木道があり、木の反対側に回り込むと見事にトトロだ!青空にとても映えるなあ。思わず♪歩きなれた~山形の~広い青空~って歌いたくなってしまった(笑)さて、目的地へ。ここから真室川まで20分弱らしい。
12:00会場到着。
ちょうどさやママ&おばあちゃん&芽唯ちゃんも到着し遭遇。さやちゃんはまだらしい。ホールは3階。先着のメンバーと合流し座席も確認。なかなか立派なホールです。
地元のメンバーに以前さやちゃんが日テレのスッキリでレポしていた平和堂のスウィーツ、勘次郎胡瓜のジュレ
を差し入れしてくれたのでさっそくご馳走になりました。きゅうりの味がしっかりする面白い味。さやちゃんがレポした里芋を使ったタルト甚五右ヱ門
は秋にならないと販売しないらしく今回は買えなかったそうです。お腹が空いてきたのでそろそろ昼ごはんに。会場の外で焼きそばや天ぷらうどんなどを販売していたがラーメンでも食べに行こうという話になり近くを散策するがどこも閉まっていて結局会場前で食べることに。時間的にもしかしてって頭をよぎったのだが予想通りの出来事が起きました。そうです、食べている目の前にさやちゃんが到着しました。今日は赤×黒のボーダーのシャツにデニムのだぼパンスタイル。
食事を終えると会場へ。真室川音頭の大会を鑑賞。その後前回の優勝者の歌や踊りなどが数曲披露されていよいよさやちゃんの出番です。
司会者の長めの紹介のあと緞帳が上がるとさやちゃん登場です。
白のスカートに着替えての登場。1曲目ロビンソン、音響もなかなか良い。2曲目さすらい、自分の原点である大好きな民謡の大会でのステージにさやちゃんもいつになくテンションが高いようです。最近は緊張せずにライブを楽しめているそうだが今日は少し緊張したらしい。3曲目創聖のアクエリオン。
4曲目庄内おばこ、三味線を弾いてこの歌を歌うのは初めてだそうだ。
さやちゃんが歌い始めるとお囃子のあたりで会場内にどよめきが起こる。何故だろう?民謡をやっている人たちが集う大会なのでいつもと勝手が違うのか。5曲目紅花摘み唄、さやちゃんもさすがにさっきのどよめきはなんだったんでしょう?理由がわかったら後で教えて下さいと苦笑い。6曲目東京、7曲目ありがとう
アンコール真室川音頭を全員で。
最後に主催者から花束贈呈。
この後大会の結果発表と表彰式があるようだが席を立ち握手会へ。とりあえず左手の廊下に出ると舞台袖の通路が見える。ん、もしかして、奥を見ているとあっやっぱりさやちゃんいた(^^)ってことでこのままちょっと待つことに。間もなくさやちゃんが出てくると、お疲れさまって声を掛けてハイタッチ!さやちゃんはそのままエレベーターで1階へ。
いつも通りグッツを買ってサインと記念撮影。今日はツーショットも撮らせてもらいました。
ブログのコメントいつも反応すごい早いですよねってさやちゃんが。やっぱりいつもちゃんと見てくれているようで嬉しいですね。今日はサインしてもらった時もその後もいっぱいお話ができました。トトロの木を見に行ったこと、まんぼうのこと、水族館のことなどなど。さやちゃんとおしゃべりしていると後ろで親方の撮影会も始まってました(笑)
大会が終わって参加者が出てくると、さやちゃんありがとうございましたと、賞をもらって賞状などを抱えた人にはおめでとうございますとひとりひとり丁寧にいつもの愛らしい笑顔で挨拶をしていました。人には無事終了しさやちゃん控室に。お見送りを済ませ外へ出ると玄関前に1台のタクシーが横付けされていた。運転手さんに朝倉さんのお迎えですかって尋ねるとそうですよと。それならせっかくなので待とうということに。10分くらい待ってさやちゃんが登場。
みんなでお見送り。お疲れさや~って声を掛けるとさやちゃんもお疲れさや~って返してくれました。今日は東京へとんぼ返りし、明日はOFFで明後日からはレコーディング等の仕事だそうです。また新しい曲上げますから楽しみに待っててくださいねっていってました。アルバムのリリースも楽しみにしてるよん。
帰りの道のりも余韻に浸りながら、でもやっぱり遠いなあ(^_^;)