2020年3月21日土曜日のお話会をご案内致します。
『発達障害と食べ物・予防接種』:農薬や添加物から子ども達を守るために。
講演者
・北海道有機農法生産者 土井弘一氏
・生化学者・食養医 畠山和幸医師
・自然療法医 石川眞樹夫
主催
「クリニック 光のいずみ✨」
協賛
「日々是好日堂」
お話会日時:3月21日
時間:13:00~17:00
場所:札幌 クリスチャンセンター
(駐車場あり)
参加費:3500円(日本自然療法師協会会員は3000円)
☆参加申し込みは、メールでお願い致します。(お名前と参加人数、お電話番号をメールにご記載下さいますようお願い致します。)
メール:hikarinoizumi.sapporo@gmail.com
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お話し内容の詳細:
◎日本全国と全世界で急増している、発達障害、自閉症、アレルギー疾患、各種の癌について、食べ物と薬、グリホサート(ラウンドアップ)について現場生産者の立場から、北海道の農薬事情に詳しい土井弘一氏、
◎ネオニコチノイド系農薬などを研究する生化学者・食養医の立場から畠山和幸医師、
◎小児科アレルギー科・精神科医としてワクチン、食品添加物、加工食品の害を知る自然療法医石川眞樹夫
の3人が、皆さまにそれぞれの立場から、他では聞けない隠された真実をお話しさせて頂きます。
☆☆☆講師紹介☆☆☆
◎土井弘一氏: 環ネットワーク なんぽろ代表
北海道有機土井弘一の会代表
有機ゆきひかり生産者。
40年以上無農薬 化学肥料不使用の大地から低アレルギー米ゆきひかり、ゆめぴりか、大豆を初めとした有機野菜を栽培しています。
低アレルギー米ゆきひかりについては、「有機ゆきひかりしか食せない方々」への全国地方発送のみならず、北海道のアレルギー疾患を食事療法で癒す医療機関の患者会(後木クリニック・クリニック 光のいずみ)との年間契約栽培をしていただいています。
土井さんの田んぼには、日本のみならず、世界各国からの視察団が訪れており、土井さんご自身も、アジア各地からの要請に応えて、東南アジアでの有機農法指導を行っており、土井さんの有機栽培ゆめぴりかは、現在台湾、香港、ベトナムに輸出されています。
40年以上完全無農薬の有機土壌には、「この土壌でなくては生息できない昆虫 微生物が多数いる」ため、玉川大学はじめ多くの昆虫学の研究対象農場となっています。また、土井弘一氏の田んぼにしか舞い降りない、丹頂鶴もいて、土井さんは鶴の保護活動もなさっています。
早稲田大学には、日本の有機農法代表者として招待され、北海道、日本の農業、農地の汚染度の研究報告のアドバイザーとして助言を行っています。
現在全国に有機農法普及のための活動、後継者養成に、各地の有機農場指導、研修生を受け入れています。
◎畠山和幸医師
京都大学大学院卒
元コーネル大学医学部薬理学教室客員教授・産業医
現在執筆中の書籍:
食物となる生き物の全体を食べることが如何に大事かを理解して貰う事を主目的にした書籍を準備しています。その為に生物界全体の食を広く視野に入れながら書いています。また人間が太古から何を食べてきたかという歴史も見ながら自然界の一部としての人間を明らかにします。多くの病気の原因が、「何を食べてきたか」に由来するという事実を説明いたします。また、今回のお話会では、ネオニコチノイド系農薬とグリホサート等除草剤の危険性についてもお話しさせて頂きます。
◎石川眞樹夫医師
クリニック光のいずみ院長・自然療法小児科医
多くの喘息・アトピー性皮膚炎の子ども達、軽症から重症の発達障害、自閉症の子ども達の治療にこの食事指導を中心にすえた治療を行って来たこの18年間の経験を元に、主食の大切さと、子ども達の体に不必要な化学物質や添加物を入れない事の重要性を極力わかりやすく説明させて頂きます。
子育て中のすべてのおやごさんにお聞き頂きたい講演内容となっています。お友達お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。