皆さんこんにちは。本日午後2つめの記事は続けてワクチンと自閉症について、敬愛する佐藤荘太郎先生のHPからのご紹介です。HPのワクチンについて考えるのページには極めて明瞭かつ科学的な資料が掲載されています。ぜひご覧になってみて下さい。
クリニック光のいずみ院長
自然療法小児科医 石川眞樹夫
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ワクチンと自閉症
海外、国内の子宮頸がんワクチンの被害者をみて、ワクチンにより、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)が起こることが明白である。被害者には酷であるが、後遺症が残る。「高次脳機能障害」となることが多いのである。当方が翻訳した、ステイシー・ジョンーンズさん、テイラーさん、クリッシーさん、ジャスミンさんの例をお読みいただきたい。
同じことが、乳幼児で起こっていると考えなければならない。自閉症である。28名の死亡のまわりに、何万人の乳幼児が脳に障害を受け、自閉症となっていくことには思い至らないのであろうか。
日本のことを「ワクチン後進国」というが、それならば、「ワクチン先進国」とはどこのことか。おそらく、アメリカの事をいうのであろう。それではアメリカの乳幼児、若者でおこっていることは何か。自閉症の増加である。
アメリカの下院の自閉症に関する公聴会で、CDCの代表は、「統計では、自閉症は88人に1人」という。到底この数字は少なすぎる。このビデオ を見ると88人にひとりというのは「重症な自閉症が88人1人」ということのようである。
日本では、文科省の発表では、発達・学習障害が15人に1人。ワクチンとは関係ないと言うのであろう。
女性週刊誌にあった記事を紹介する(「女性自身」、 '13年1月1日号)。この問題を取り上げたところは高く評価したい。ただ、自閉症、学習不適応の原因が農薬だとするところには賛成できない。
ワクチンと突然死
ワクチンの接種本数と乳児死亡数の間に正の相関があることは下の論文に示されている。
(訳:乳幼児死亡率の定期接種されているワクチンの本数への回帰分析:生化学的あるいは相乗効果的毒性があるのか?)
この論文の図2を示す。縦軸は1000人あたりの平均乳幼児死亡率。横軸はワクチン接種回数。
この論文では日本は12回、アメリカは26回。ニュージーランド、カナダ、オーストラリアが24回とされている。
この論文は突然死とワクチン接種本数の関係を示したものではない。
ワクチン接種の本数を増やすと、期待に反して乳幼児の死亡が増えていくことがわかる。
再度問うが、「ワクチン先進国」とはどの国のことか?
赤ちゃんや幼児に、水酸化アルミニウムやらホルマリンやらが入ったものを注射するのはもう止めよう!!!