世界一幸せな医者石川眞樹夫のブログ『今日も好い日だ』

世界一幸せな医者石川眞樹夫のブログ『今日も好い日だ』

世界一幸せな医者石川眞樹夫が、子ども達と未来のために、人生を楽しむ生活「食う寝る遊ぶ」「薬を減らす生活」「バッチフラワーレメディ」「ホ・オポノポノ」であらゆる病気を治すノウハウをお伝えします。クリニックはこちらです→ https://www.hikarinoizumi.org/

こんばんは。世界一幸せな医者、石川眞樹夫です。☺️

ワクチンを打つ必要がない人にはあまり関係ない情報ですが、アトピー性皮膚炎で保湿剤や化粧品を使用している人にとっては、重要な情報だと思いますので、シェアさせて頂きます。

何も足さない、何もひかない、シンプルな生き方が一番幸せだと私は日々感じながら生きています。ご参考まで。

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コロナウイルスワクチンを打つことでアレルギーが増悪する可能性のある要因として、厚生労働省は、ポリエチレングリコールを含む化粧品やセトマクロゴール(医療用ポリエチレングリコール)、過去にポリエチレングリコールを含むワクチンを打っていることがリスクになるとアナウンスしています。

 

付記:アトピー性皮膚炎などでしばしば用いられるヒルドイドローションなどにもこの成分は含まれています。もちろん、アトピー性皮膚炎などの皮膚アレルギーを持っている子ども達に新型コロナウイルスワクチンを打つ必要など元々ないだけではなく、危険な処置だということは言うまでもありません。

 

☆☆☆何と言ってもコロナは元々ただの子どもの冬の風邪の一つに過ぎません。☆☆☆

 

 

ご参考まで。石川眞樹夫

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医療用ポリエチレングリコールについてはこちらのページをご覧下さい。

https://www.sanyo-chemical.co.jp/magazine/archives/279

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以下は厚生労働省からインターネット上で告知されている、新型コロナウイルスワクチンとアレルギーに関連した警告情報の一部です。

 

医薬品に含有されている添加剤は、各々の医薬品の添付文書で確認することができます。添付文書は医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページで検索することが可能です。

https://www.pmda.go.jp/.../pharmaceutical.../0001.html

<検索方法>

1.PMDAホームページの上部に「添付文書等検索」の欄がありますので、医師から処方された薬を検索したい場合は「医療用医薬品」を、薬局で購入した薬(OTC)を検索したい場合は「一般用・要指導医薬品」をクリックしてください。

2.ある医薬品に含まれる添加剤を調べたい場合、画面左上にある「医薬品の名称」欄に薬の名前を入力すると、該当する医薬品の添付文書が閲覧できます。「医療用医薬品」の場合は「添加剤」の項目に、「一般用・要指導医薬品」の場合は「添加物」の項目に、含まれる添加剤(物)一覧が記載されています。

3.ある添加剤(物)を含む医薬品を検索したい場合、「医療用医薬品」については、検索画面の左下にある「項目内検索」から「組成」を選択し、検索したい添加剤名(例:「ポリエチレングリコール」、「PEG」、「ポリソルベート」等)を入力の上、「検索」ボタンを押してください。「一般用・要指導医薬品」の場合、「添加物名」の欄に入力の上、「検索」ボタンを押してください。

一方、ポリエチレングリコールは化粧品にも含まれていることがあります。化粧品については、含まれている成分が製品に表示されています。

『世界一幸せな医者』石川眞樹夫です。

私はホ・オポノポノで世界一幸せになりました。

 

ホ・オポノポノについては今までも色々とご紹介させて頂いていますが、日本語でよくまとまった動画のページがありますのでご紹介させて頂きます。あなたも世界一幸せな女性になれますよ。

 

あ、ただ出来るだけ早めに世界一幸せになりたいという場合は、毎日朝と夜、HAの祈りも併用して下さいね。

 

これは、あなたへのメッセージです。

女性の幸せが世界の幸せをもたらします。

 

私の平和

 

◎ホ・オポノポノ HAの祈り

 

https://www.youtube.com/watch?v=nDb25JAAB4I

0分16秒から。

 

HA :はじめの祈り 

私は私 I am The I

私は無より出でて光に至る。

私は息吹、いのちを育む。

私は空、意識はるか越えた先の空洞。

私はイド、すべての源。

私は水と水をつなぐ弓、虹を描く。

果てしなく続く心の出来事

私はめぐり入りて出づる息吹、

見えず触れぬそよ風、

言葉かなわぬ創始の原子。

私は私 I am The I

 

②呼吸法:HAを7ラウンド。(HAの呼吸については下に解説しています。)

 

https://www.youtube.com/watch?v=nDb25JAAB4I

4分5秒から。

 

③宣明:アーメンまでを3回(声に出して、または心の中で以下を唱え宣言します。アーメンは、そうなりますと同義ですので、省略しても構いません。)

 

聖なる叡智よ、

 1:私の呼吸と、

 2:循環と、

 3:排泄と、

 4:オーラのすべての系統に健康を実現して下さい。

あらゆる不調和が正され、

 1:正しい時と正しい場所に、

 2:さらなる供給とさらなる豊かさと、

 3:さらなる健康とさらなる霊的清め、をもたらして下さい。

 4:正しい時に、全ての不調和を正して下さい。

私の成長と心の平安には限りがありません。

全て完了しました!

 0:そうなります。(アーメン)

 

④「私の平和」Peace of I   

https://www.youtube.com/watch?v=nDb25JAAB4I

6分44秒から。

 

あなたに平和を、私の全ての平和を。

 平和、それは私。

 平和、それはありのままの私。

 いつも、いつでも、平和を、

今も、これからも、果てしなく。

 あなたに平和を渡します。

 私の平和を託します。

 それはこの世の平和ではなく、

「私だけ」の平和

「私の平和」Piece of I

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セルフヒーリング

https://www.youtube.com/watch?v=KfXRmzTK_cQ&t=18s

 

HAの呼吸法解説

 

①準備 

・背筋を伸ばした状態でイスに座る (背骨で吸って背骨で吐くことが出来ると大変良いでしょう)

・両手の親指、人差し指、中指をくっつけて交差させの形にする(無限の存在、ゼロ、神さまを思い出すだけでも構いません。)

・ひざの上に手をのせる 

・物理的な息は鼻から吸って鼻から吐きますが、背骨に沿って、光を吸い込んで、光を吐き出すとイメージしましょう。

 

②ステップ1 

ゆっくりと心の中で1から7まで数えながら息(神聖な命の源)を吸う。 この時、頭頂部から仙骨部に向かって、吸気とともに全身に光が満ちあふれるイメージ、身体の細胞すべてが光で満たされるイメージを描きながら、背骨で息を吸うことが出来るとさらに良いでしょう。

※吸気とともに、細胞、組織、血管、筋肉、骨など体内のすべての原子ひとつひとつを活性化させていきます。 

 

③ステップ2 

7秒間呼吸を止めます。 全身に光が満ちあふれているイメージを思い描きましょう。

※体内の化学反応と新陳代謝をゆるやかにします。細胞のひとつひとつを再活性させると同時に、息の「吸入と吐出」という2つのパワフルな力を交互に受け渡す“衝撃”から身体を守ります。 

※「息を止めている間に浄化と記憶の消去を行う(クリーン、イレース、イレース、イレース)」と心の中で唱えると良いとヒューレン博士は言ってました。 

 

④ステップ3 

7秒間かけて息を吐きます。 この時、足底から腹部、胸部、頭部に向けて、背骨を通じて、光が抜けていくことをイメージして、吸気の時とは逆に全身が足元から暗くなることをイメージすると良いでしょう。すべてが抜けて、ゼロに無になると感じて下さい。

※身体の中から不純物や毒、障害など悪いものすべて吐き出します。 

 

⑤ステップ4 

再度7秒間呼吸を止めます。 ゼロの状態を感じます。

 

②~⑤を7回繰り返します。 

ステップ1からステップ4までを1ラウンドとして、これを7回繰り返します。 

 

 

電子カルテを使うすべての若い先生達に御一読をお勧めします。

私は日本で最初に往診で電子カルテを使用した医者です。おかげさまで今は世界一幸せな医者になりました。☺️

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平成15年夏 第26回日本プライマリケア学会での特別講演の内容

電子カルテとインフォームドセルフチョイスについて

 

   

 

 

電子カルテの有用性ー全人的情報の再統合ツールとして

ーインフォームドセルフチョイス実現のためにー

      Effective usage of electronic medical chart systems 

as a device for informed self choice.

      医療法人 聖岡会 新逗子クリニック石川眞樹夫

 
     
 

内科、小児科、心療内科を標榜する医院を神奈川県逗子市で開業して6年になります。

開業当初から午前は外来、午後は往診という診療スタイルを継続しながら、この5年は外来でも往診でもデータベースOpenBase上で稼働する電子カルテ「 WINE 」(現在はWineStyle) を使用してきました。

本日は、私が電子カルテを使いながら理解した、

「全人的回復をもたらすためのツール」としての電子カルテの使い方をご報告します。

  

私は認識論と心理学、力動精神医学を学んでから心療内科を標榜しました。

そして臨床経験と思索の結果、「すべての病(やまい)は心身相関的病理で説明することが可能である」と認識するようになりました。

 私はこの仮説を、電子カルテをもちいて、患者さんの「出生状況」、「生育歴」、「職業歴」、「既往歴」、「家族歴」、「夫婦関係」、「過去と現在の家族内力動」、「生活履歴と生活状況」、「経済状態」、「宗教的心情」、「現在の感情状態と身体症状の相関関係」、「血液生化学データの変化と心理的変化、肉体的変化の相互関係」などを集積、分析することで臨床的に確認し、理解しました。

  

今学会の特別講演3の中で、北大教授の前沢政次先生がプライマリケアのための新しい診察学として、

1)            患者が症状に関する自分の思いを物語る

2)            医師は患者の背景と感情変化を想像できる

3)            患者が自分の健康を変化させた誘因に気づく

4)            医師は病気のからくりを説明できる

5)            患者は小さな目標を立てる

6)            患者医師相互の成熟による生活回復をめざす

7)            患者は予防的セルフケア能力を高める

の7段階のアプローチを提案しておられます。

私はこのアプローチ、つまり

「患者さんと医者の相互コミニュケーションにより病理プロセスを解明し、ライフスタイルの変容を手助けする。」というアプローチを確実にし、そのプロセスを促進するツールが電子カルテであると考えています。

  

上に述べたような、総合的な患者さんの情報を

1) 集積統合し、

2) 分析理解し、

3) 患者さん本人にフィードバックする

そのための道具として活用してこそ、電子カルテは本来の有用性を発揮します。

 

医療システム全体も、そのサブシステムとしての電子カルテも、

「患者さんが自分自身を理解して、自らを癒すシステム」の補助となることが理想です。

 

複合的かつ総合的な患者情報を短時間に獲得することが可能な「往診」において、電子カルテは特に必須の道具となります。一般的に言って、急速に集積するデータを分類整理し、立体的に認知する手助けをこそ、現在のコンピューターは得意としているからです。そして、極めて確実に特定の患者さんの時系列データを保持することで、患者さんの来訪が断続的でも、その患者さんを連続的に変化する存在として認識することを、電子カルテは可能にしてくれますから、外来でも電子カルテが極めて有用な道具であることは言を待ちません。 

  

「すべての病は心身相関的病理で説明することが可能である」という視点から病気と患者さんの状態を見つめた時に理解される重要なポイントは、病気を含む患者さんの状態が、実は患者さんが自分について抱いている、「間違った自己像」と「病気との自己同一化」に由来しているという点です。

「不完全な自己認識」と「病気のレッテルとの同一化」と言い換えても良いでしょう。ここに至って、「全人的自己認識の回復」と「病気のレッテルからの脱同一化」つまり、「プロセスの逆転を生じさせること」が、回復の導き手としての医師の役割になります。

具体的に言えば、医者が「患者さん自身が無意識で行っている情報の操作、自分に対して行っているネガティブなフィードバック」をコンピューターの画面に表示説明し、自己変容を促すという事です。これにより、「病気のレッテルを貼る医療」が「病気のレッテルを剥がす医療」に変化します。

この変化は電子カルテを用いる医師の内部と患者自身の内部で同時に生じて初めて効力を生じる事柄ですが、このプロセスが十分に行われるなら、すべての「自己不全感覚」から患者と医師がともに救われることになるでしょう。

  

内科診断学と治療学は、

1) 総合的かつ系統的な患者情報の獲得の中から疾患のサインを見いだし、

2) 演繹法と帰納法を駆使してそこに存在する病理的状況を同定し、

3) 病名を確定し、

4) 患者にこれらの情報を説明し、

5) 同意を得た上で、疾患に対応した治療薬、治療方法を用いる。

 という手順を提唱します。

簡潔に言えば、

1) 診察して病気を想定し、

2) 病名をつけて言葉で説明し、

3) 薬を渡す

という日々の診療でのルーチンワークになるわけです。

しかし、このプロセスは、患者さんに対しての医師の認識が逆転すれば、

ルーチンワークとしても逆転され得るプロセスです。

具体的には、

1)医師が回復の道筋と、回復後の状態を想定理解したうえで、

2)回復と減薬が自己の選択により可能である事を医師が言葉で説明し、

3)患者自身が、新しいライフスタイル、補正された生き方を選択して、

4)病者としてのあり方から離脱し、

5)より拡大した自己認識があれば薬がなくても健康でいられる事を患者自身が経験し、病名が削除され、

6)ともに健康を楽しみながらこれを維持する。

という事になります。この患者-医師関係の望ましい姿を

  

「インフォームド・セルフチョイスによる回復モデル」と私は名付けます。

  

少し具体的例をあげて説明すると、

まず私は、患者情報を集積統合することで描かれた患者像と、想定される病理的プロセスを、電子カルテの中に書き出します。いわば電子カルテという仮想現実の中にその人の写しを取るわけです。その人の雛形のようなものです。そしてこの情報を患者さんと医者が共有して、その自己イメージ、過去の経験や環境条件への反応様式などの中で、何がその人の病や疾患状況を作り上げ、それを維持しているかを一緒に解明します。そして、その情報を患者さんにフィードバックする。その上でなお、患者さんが病気の自己像を抱えたままでいたいと言えば、私はその選択を尊重して「では、お薬をお出ししておきましょう」と言うことになるわけです。その一方、「でも、私は先生と話をして、自分の生活と思いを振り返って、自分の頭痛と肩こりの原因が夫の浮気に対する怒りに由来するとわかりました」と患者さんが言えば、「では旦那さんに対する怒りを水に流したり、旦那様ともう一度向き合ったり出来ますか」とお尋ねします。「今は無理です」と言う返事があれば、そこからさらにその人の怒りや悲しみの底にある「自己像」を解明し、患者さんがその人なりのプロセスをたどりながら、より全人的な自己像を再形成するお手伝いがはじまる訳です。それは、不完全な自己認識、たとえば人を許す事ができない自分、人から攻撃される自分、夫に裏切られると女としての誇りが傷付いてしまう自分、そういった自己イメージ、孤立した不完全な自己認識との同一化、を消し去るプロセスです。要するに、健康な自分、元気だった頃の自分を思い出させてあげるのです。病気になるには、やはりきっかけがあります。それを家族歴の中に見いだすか、個人の遺伝的な要素に見いだすか、生化学反応に見いだすかは、つきつめて言えばどうでもよいのですが、人間は複雑なモジュールの協調的な集合体として成り立っており、いずれかのモジュールを主なる説明に利用することで治癒プロセス開始のきっかけ、回復の糸口をつかむことができます。このモジュール、「遺伝的要素としての家族歴」や「生育歴に由来する心理的トラウマ」「家族構成によるストレス」「電解質バランス」「運動と娯楽の頻度」などをクリアカットに把握し、描き出すことを可能にする道具、それが電子カルテです。

  

このようにして「病気のレッテルを剥がす作業」を進め、「健康で全人的な自己像」の回復をはかることが、病状の消失、病名の削除、ついには内服薬の減量、不必要な検査の省略、などにつながります。

  

私は、医療システムが、患者さんの自己不全感覚を強化することも、また医療者側に無意識的な罪の意識を生じさせる事も望みません。―「医療者側の罪の意識」という言葉は耳慣れないかもしれませんが、いわば「医者の自己不全感覚」です。現代の医療が感染症のコントロールなどで長足の進歩をとげ、一部で華々しい成果をあげてからというもの、「医者は患者さんの命を預かり、左右する者」といった立場に押し上げられています。そのような責任感を抱いて仕事に取り組むことは良いのですが、いつの間にかそれは「のような者でいることが望ましい」、ではなくなり、「患者さんの命を預かり、左右する者でなければならない」というパターナリズムに毒され、患者さんの自己選択と自己回復の機会を奪うばかりか、患者さん自身が自分で病気をつくっている場合でさえ、一方的にただ症状を隠す薬を押し付け、その医療行為に自ら苦しむという「自己不全の医者」さえ生み出しています。

「風邪のようです」という訴えを聞いたときに、機械的に反応して、「ああ、それでは総合感冒薬をおだしし ましょう」と言ってしまうのではなく、患者さんの病の原因に取り組み、ともに人間性を回復しようとする 医療が行われれば、医者にも患者さんにも笑顔が戻ってきます。

  

私自身もこのプロセスの逆転が可能であるという事実に気がつくまでは、カルテを「健全な自己像を形成し、その自己の再統合を促す道具」としてではなく、逆に「不完全で間違った自己像を押しつけ、病名をつけて、薬を出す」道具として用い続けてきました。ここで言う「不完全で間違った自己像」という言葉は、患者の自己像であると同時に、「患者さんを癒すことが出来ない恐怖」を保持している医師自身の自己像でもあります。「私は薬を出さなければ貴方の手助けになれません」という間違った自己像に同一化してしまっている医師も多いのではないでしょうか。

  

繰り返しになりますが、医者が普段している行為はしばしば「病気のレッテルを貼る」行為になりさがっています。医者が病気を想定し、その内容を患者さんに言葉で説明し、最後に薬を出すというルーチンワーク。患者さんは医者の説明を聞き終わると「私は病気だ」と納得してしまうわけです。そしてお薬が出される。「このお薬を飲まないと死んじゃうよ」と。患者さんは本当に「飲まなければ死んでしまうかもしれない」と思う訳です。医療経済の現場では、このプロセスを繰り返して病院経営が成り立っていたりします。

しかし、医者の役割は産業としての医療経済を維持する事ではなく、癒しの助け手になることです。回復の導きとなることです。ですから、このルーチンワークを逆転させる必要があるのです。患者さんの回復の道筋と回復した状態を医者が想定する。その目的のために患者さんを理解しようと努める、なぜその状況が生じたかを把握する、そのための優れた手立てが電子カルテです。そして、原因が患者さん本人に把握されれば、減薬も可能であること、あるいは服薬が病状の固定につながる可能性があることを説明し、ライフスタイルの変容を中心にすえた、いくつかの治療選択を提示し、患者さん自身に選択して頂く。

その上で実際に「先生良かったです、血圧の薬が減ったのに血圧も体調も良好です」となれば、患者さんにも医療者にも笑顔が回復するわけです。これが「インフォームドセルフチョイス」による良き治療と回復の例です。

  

電子カルテに記録されたデータは保存が容易で、紛失の危険も少なく、長期間の保存が可能です。ある患者さんの生涯にわたる情報は言うにおよばず、ある家族の世代をこえた関係性さえ記録可能です。そして、町医者がこれを用いるなら、家族歴を含むその人の人生の記録を、患者さん自身にいつでもフィードバックすることが可能になります。この点で、電子カルテは世代をこえた治療のサポートにもなり得ます。私たちは電子カルテを用いて1人1人の患者さんを丁寧に拝見することで、患者さんと私達自身に輝く笑顔をもたらすことが出来るのです。-病気のレッテルを消し、全人的な統合を促す道具として使うこと。これこそが、プライマリケアにおける電子カルテの望ましい使い方ではないでしょうか。

 
私は、長女が喘息とアトピーで苦しんだ経験があり、内科小児科医としてアレルギーの治療には力を注いできました。我が家の娘は玄米菜食、油抜き、揚げ物抜きと、西式甲田式の温冷浴でこれらの病気を克服しました。喘息やアトピーで苦しんでおられるお子さんを親御さんがお連れになった時にご紹介する3冊の本をシェアさせて頂きます。
 
①腸をキレイにする!:は甲田光雄先生の書籍の一つですが、構成も読みやすく、多くの方にお勧め出来る一冊です。
 
②喘息もアトピーも:症状が持続している喘息や、アトピーに対して、浣腸がきわめて有効であることを説明した書籍です。日本外来小児科学会という学会に所属する小児科の先生達は、多くの方がこの事を知っていますが、日本小児科学会の先生達にはほとんど知られていないようです。
 
③油を断てばアトピーはここまで治る:植物油の過剰使用がアトピー性皮膚炎の大きな原因であることを論理的に解説した書籍で、皮膚炎改善のための具体的な手順が説明されています。
 

たくさんの皆さんに読んで頂いた投稿を再度シェアします。
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細菌の話は本当におもしろいです。帝王切開で生まれた子どもの免疫システムや腸内細菌が、経腟分娩の子どもと違うのは、やはり産道を通って生まれると、母親の膣内細菌や、糞便中の細菌にさらされるからだということは良く知られています。その研究の発展の一部です。キスでの細菌叢の交換については、私も患者さんに時々説明していました。+in to the heart+ ブログさんからのシェアです。感謝 合掌
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「女性の細菌が健康と幸せを決める鍵」
女性の保持する細菌が私たちの健康と幸福にとって重要!
だから女性に感謝、という面白い話し。

トロントを中心に活躍する微生物学者、JASON TETRO氏の研究結果なのだが…

2012年、人体内には100兆もの細菌microbiomeが存在していると発表され、
長年の微生物学研究の中で、とりわけ細菌の健康との関係…
特に、母親や育児に関わった女性のmicrobiomesが、母親の産道から〜キスや触れ合い〜母乳〜など愛情深く育てられるなかで体内に入り、これらの女性由来の微生物が免疫系も含め人間の原初の健康の元になっているということが分かってきた。
育つにつれ、食べ物、環境、出会ったり関わる人達も似た細菌を保持していることが健康にいいと言っている…(自然に引き寄せられるのかもですが?)

パートナーを選ぶプロセスでも、キスで交換する口の微生物が潜在的なパートナーの免疫系を満たしたとき、いい反応が起こるらしい。
自分の保持する細菌や微生物 microbiomesの関係する免疫系が安心出来るかどうかで、相手を見分けていたとは…
実は、細菌たちが私達の人生の大きな決定をしていたのか?面白いな〜!

「あなたの菌が好きなの!」ですね〜

日本で言う“同じ窯の飯”を食べた仲とは…?このことを言っているのか?お母さんが素手で磨いで炊いた、細菌一杯のごはんを、またまたお母さんの素手で漬けて揉み込んだ、細菌一杯のお漬け物と、自家製のこれまた細菌一杯のみそ汁と一緒に食べて、みんな健康で幸せになる!

やはり、小さい頃から充分なスキンシップ、母乳、お母さんの菌の入った手作りのご飯を食べて育つのが大事なのだな〜
だから、川の字で親子が一緒に寝る事も細菌的に大事なんだろうな〜!

私たちは細菌、微生物によって健康に生かされてる、ありがとう〜!

このJASON TETRO氏ですが…
彼は自称「細菌関係セラピスト」細菌レベルで人生相談に乗ってもらえるかも ! !
詳しい記事は以下から。

http://www.theglobeandmail.com/life/health-and-fitness/health-advisor/why-womens-germs-are-important-to-the-health-and-happiness-of-us-all/article17140386/

まずはクリーニングで女性が幸せになること。


女性が不幸せだと、子どもたちが不幸せになると考えます、そして不幸せな子どもたちは大人になり不幸せなビジネスマンになるのです。


その連鎖を断ち切るためにはクリーニングが必要です。


一人ひとりがクリーニングをすることで、自分だけではなく、日本、世界、宇宙のすみずみまであらゆるところがクリーニングされ、世界が平和になります。

 

イハレアカラ・ヒューレン

世界一幸せな医者、石川眞樹夫です。皆様の応援のおかげで、今年の私の誕生日の発願、皆様の愛を天国のエドガーケイシーさんとその代理人であるA.R.E.に届けるための募金が目標以上に達成されました。

 

私が直接皆様にお渡し出来るのは笑顔だけですが、天国のケイシーさんと天の父、全能の叡智は、私達全てに惜しみない愛を今も注いでくださっています。皆様のご寄付が、悲しみの中にある人、苦しみの中にある人、孤独の中にある人、神さまが愛しておられる全ての兄弟姉妹の本当の幸せのために役立つようにとお祈りさせて頂きました。

 

今回の募金活動にご賛同くださった皆様に、そしてお気持ちと祈りを寄せてくださったすべての読者の方々に、神さまの愛がますます豊かに注がれますように。

 

感謝 合掌

 

石川眞樹夫

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今年の私の誕生日はこんな素敵な日でした。親友から送られて来たお知らせでした。

心療内科とターミナルケアの臨床を通じて見たスピリチュアリティーの発現:自己矛盾の解消と個性化』

 

 

医療法人 聖岡会 新逗子クリニック 石川眞樹夫

 

 私は、一人一人の人間が「自己矛盾を抱えない個性的なありかた」を実現し、自分の人生を主体として生きる事こそが、誰にとっても最も望ましい生き方であると考えている。そして、そのような生き方を可能にする隠された力が、Spiritと呼ばれる人間存在のレベルにある事を、心療内科とターミナルケアの臨床を通じて確信するに至った。

 

スピリチュアリティーとは何か、その事自体まだ定義されていないが、私にとって「良い意味でスピリチュアルな状態」とは、人間の在るべき姿を示唆する状態であり、現実に即して言えば、「より完全な健康を回復する力が個人を通して発現している状態」と言える。「個性化を推進する力が十分に発現している状態」と言う事も可能で、人が病気になると言う事の背後には常にこの『病気というプロセスを通じて真の健康を回復しようとする』スピリチュアルな力が大きく働いている。

 

私はバッチフラワーレメディーという、感情を指標として用いる花の治療薬を心療内科で使用する中で、すべての疾患が「その人らしさ」からの逸脱に由来していることに気がついた。同時に、患者さんの回復経過の観察から、自分をみつめることで感情と精神を浄化して「自分らしさ」を取り戻した人が、内側から「輝き出す」事にも気がついた。単純に「笑顔が増えるので明るくみえる」と言い換えても良いのだが、彼らは、笑っていなくても以前よりも輝いて見える。私にとっては、そのような「輝く回復」こそが真の「人間性の回復」であり「良きスピリチュアリティーの実現」であると感じられる。

 

私は、医者として患者さんの病(やまい)が癒える時には大きな喜びを感じる。そしてその病を引き起こしていた、その人の内側と、その人の周囲(環境)に存在した「矛盾」が解消され、苦悩が消え去る事を見る時には、そのような「矛盾の解消」、「苦悩の消失の促進」こそが、私たち人間の責務だと感じられる。だからこそ私は、奇跡の治療薬であるバッチフラワーレメディーが引き起こす浄化、昇華のプロセスを見つめ、そこから多くを学ぼうと志向し、バッチフラワーレメディーについての考察とその使用経験から、個人の表面意識を超えた「Spirit」が個人を変えるプロセスを学んだ。

 

この個人の変容がどのようにして生じるか、またその結果、1人1人が具体的にどう変わったかを『スピリチュアリティーの発現による個性化プロセスの推進過程』として報告し、このプロセスの解説を通じて、スピリチュアリティーというものを間接的に描写する事としたい。

 

(私にとってはスピリチュアリティーという言葉よりも「霊性」という言葉のほうが幾分馴染み深いのだが、私が「霊性」と言う時、この単語は、「人間の構成要素の核心」を指し、『「肉体」「感情」「悟性」を超えた人間存在の本質であり基盤である何者か』を指す。一般用語ではないが、ルドルフシュタイナーが「精神(Geist)」と呼んだものが私の理解する「霊性」に極めて近い。シュタイナーの精神科学(アントロポゾフィー)に言及すると、文献学的考察も含め、それだけで「Geist」の研究書が数冊は書けると思うが、今回はその迷路には立ち入らず、出来る限り私個人の経験と考察から理解、把握した事を述べる。ただ、その解説を行う際に、アントロポゾフィーの用語が妥当な意味範囲を指し示すと思われる場合にはアントロポゾフィーで使用されている用語も使用する。)

 

 私は臨床医としての仕事を通じて、人間が健康でいるためには、スムーズなエネルギーの取り込みと、その燃焼、そして排泄が必要であり、潤滑な同化と異化が行われ続ける必要があるという当然の事実に気がついた。具体的には、ターミナルケアを通じて「人間は、人間として本来果たすべき役割を果たし尽くした時に(燃やし尽くすべきものを燃やし尽くした時、あるいは、歩むべき道をきちんと歩み終えた時に)平安を見いだす」という事を学んだ。

 

私たちの肉体の臓器や器官は、それぞれの役割を存分に果たし続ける間だけ健康に維持される。臨床的な観察によれば、使われなくなった器官は早晩健康な状態から逸脱し、ついには病を生じる事になる。(この実際の例は、母乳を与える機会が少なかった乳房に発生する乳癌、出産が少ない人に生じやすい子宮体癌、射精回数が減った人に多発する前立腺癌などに理解しやすい姿を現している。)その視点から見た時、病とは場違いな時期に、場違いの臓器で生じた、ある意味では「旺盛な」生命活動の結果であるとも言える。

 

私はこの9年来、神奈川県逗子市で入院設備をもたない医院の院長として、外来と往診診察を主な仕事としてきたが、その中で何人もの「とっくに死んでいておかしくない病気なのに、いつまでも元気な老人達」に出会った。この老人達に共通するいくつかの特徴を理解した事が、私にとって「良きスピリチュアリティーの実現とは?」という質問への答えを見いだすヒントになった。そのような老人に出会い、それらの人々の性格や生活上の特徴をどのように理解したか、また、これまでの私の人生における体験から何を学んだかを以下に記す。

 

私はかつて埼玉県上尾市にある上尾甦生病院という病院のホスピスに勤務した経験がある。このホスピスは日本で7番目に設立されたホスピスで、熱心な婦長さんと、優秀なソーシャルワーカーに恵まれ、またスピリチュアルケアにも熱心な良いホスピスであった。けれども、私はこのホスピスにあっても多くの患者さんが肉体的にはまだしも、精神的には最後まで、なかなかの苦しみを抱えて旅立ってゆく事を間近に見た。それと同時に、患者さんの半数以上が、どんなに死が間近でも、苦しみなく過ごせるなら、一時でも自宅に戻って家族とともに穏やかに過ごしたいと願う事も知った。

 

その経験から、私は逗子の町医者になって以来、どのような病気を抱えても少しでも長く自宅で過ごしたいと願う患者さんの希望を叶えるべく、特にガンの患者さんに対しては「私がいつでも駆けつけます」と約束して、在宅でのターミナルケアを心がけて来た。最初は、一般の病院で「もう出来る治療はない」と診断された患者さんの看取りを、できればご自宅で、ご家族とともにしたいという意図で『病院からの紹介を引き受けます、ターミナルケアもさせて頂きます』というスタンスでこの仕事を開始したのだが、逗子に住んで5年、6年と過ぎる内に、外来で血圧の管理や糖尿病の管理などをさせて頂いていたかかりつけの患者さんの中に、かなりの頻度で食道癌、胃癌、大腸癌、肺ガンなどの診断を受ける患者さんが現れて来た。

(この背景には、私が逗子で引き継ぎ開業した医院が私の代で4代目になる医院で『嫁に来てからもう60年以上こちらの医院に通院しています』というような高齢の患者さんが最初から多数おられたという事情がある。)

 

そして、そのような患者さんが希望される事はいつも大体同じで、「石川先生、私が先代の西川先生から石川先生に院長が替わられてからもこちらの医院に通院させて頂いて来たのは、石川先生が往診もなさるので、石川先生が居れば、死ぬ時は自宅の畳の上で先生に見送ってもらえると思ったからです。ですから、癌になったからと言って、私に手術を勧めたり入院を勧めたりはしないで、どうか最後まで先生が主治医として見送って下さい。」という事だ。

 

70代、80代、時に90代のご高齢の方々に、このように言って頂いては、医者としてとても嫌とは言えない。ましてや、私はホスピス以外の一般病院で手術、放射線療法、抗がん剤のフルコースをたどる患者さんの先行きも良く知っている。私は、手術や入院を勧める医者の気持も理解は出来るが、結局は「ありがとうございます、何とか力を尽くしてみますから出来る限り自宅療養でご家族といっしょにがんばってみましょう」とお答えして、頻繁に往診をしながら、自宅でお見送りをさせて頂くのである。

 

私が「病気を通じて個人の真の霊性が実現され得る」というビジョンを得たのは、ここから先の臨床経験による。

往診在宅ターミナルケアを開始した当初は、病院から紹介された患者さんにも、自分の医院の外来から在宅療養に転じた患者さんにも、かつて自分がホスピスで行ってきた消炎鎮痛剤の使用、ステロイドの使用、モルヒネの使用や点滴などを病院時代と同じように行い、いわゆる「緩和ケア」と呼ばれる対症療法を行っていた。しかし、在宅ケアの経験を重ねるにしたがって、(ホスピスにおけると同じく)これらの処置が患者さんの本当の苦痛を取り除くためにはあまり役に立たないと感じるようになった。そして、ついには、これらの病院の延長のような処置こそが彼ら、彼女らを呪縛し、苦しめ続けている大きな要素であると私は気がついた。

 

私はここで、私に上述の気づきを与えてくれた、「最初の在宅での看取り」、「膵臓ガンで亡くなった御婦人」、「肺ガンで亡くなった内科医」、の3人の患者さんの簡単な経過を述べたい。

 

私が、逗子で最初に往診を引き受けた患者さんは、末期の肺ガンの患者さんだった。他の病院で手遅れとの診断を受けて、「自宅で過ごせる間は少しでも自宅で療養して来て下さい」というような説明を受けてご自宅に戻られた80代の男性患者さんであった。初めてご自宅に伺った時には胸水も貯まっており、ようやく伝い歩きが出来る状態で、お粥と水分を少しだけ口に出来る状態だった。私が過去に呼吸器内科の病棟とホスピスで拝見した胸水が貯まった肺ガン末期の患者さんの多くは呼吸困難と胸の痛みに苦しみ、その呼吸困難の苦痛の中で同時に死への恐怖と戦っていた。しかし、その時私が往診させて頂いた逗子の患者さんは、軽い息切れはあったものの、幸い激しい痛みはなく、ただ精神的、肉体的に疲労と不安をかかえている状態だった。私は、臨床の場では、この患者さんに最初にバッチフラワーレメディーをお勧めしたのだが、その結果、この男性は再入院もせず、また最終末期に出現した口腔カンジダ症も、薬を使わずに消失し、大変安らかに自宅で旅立つ事が出来た。

 

実はこの患者さんの往診を引き受けた時、私はまだ都内に在住しており、ご家族には「緊急時には以前入院していた病院に連絡して再入院させて頂いて下さい」とお願いしてあった。そんな事情もあり、この患者さんは私の在宅ターミナルケアの初期の患者さんだったが、私はモルヒネを使用したり、強い鎮静剤、鎮痛剤を使用したりせず、ほとんどバッチフラワーレメディーだけ』で対処したのである。そして、彼の旅立ちはとても安らかであった。

 

その後、私は先に述べたように何人もの在宅ターミナルケアに取り組んだのだが、ほとんどの患者さんにモルヒネの注射を使用した。ホスピスでの経験からすればそれは当然のことだった。けれども彼らは多くの場合最後まで精神的、情緒的葛藤を抱え続けているように思われた。

 

そんな中で、私はレメディーが大変有効な助けとなって、腹水が多量に貯まった最後の経過の中でも、モルヒネを使用せずにほぼレメディーだけで対処出来た』末期膵臓癌の患者さんを看させて頂いた。(この患者さんの詳細な経過については、2003年6月にバッチホリスティック研究会が刊行した「バッチフラワーの癒し:日本での実践例と可能性」に詳しく報告した。)

 

そしてその膵臓癌の患者さんをお見送りした2年程後に、私はモルヒネを最後まで使用し、同時にバッチフラワーレメディーを使用した』ものの、最後まで精神的苦痛も肉体的苦痛もあまり軽減されなかった、進行肺ガンの80歳のお医者さんを見送った。

 

この肺ガン患者さんの苦悩の経過は、私に一つの洞察を与えた。彼は自分自身が医者であるゆえに呼吸困難に陥る事に対する大きな恐怖心があった。その恐怖の印象は、彼の友人であったある医師が、人工呼吸を受けながら大変苦しんで死んで行ったのを、彼自身が目の当りにしたためであった。そしてまた、彼は医者としての常識的な知識から、「自分がガンの骨転移でおおいに痛みに悩まされるだろう」という確信と、「自分の疾患が決して改善せずに早晩死に至るだろう」という確信をともに抱いていた。私は、彼の死に至るまでの苦しみと彼の痛みの経過をつぶさにみたが、彼の苦しみのほとんどすべては、実は彼の肉体の状態に由来するのではなく、彼の確信に由来している事を確認した。(例えば、彼が最後期に訴えた痛みはレントゲンで確認されていた彼の骨転移の部位とは、全く一致しない場所に現れていた。)

 

私はここに述べた3人を見送った過程と、その他の患者さんを拝見した経験から、『人は自分で作った幻によって自分自身を苦しめている。そして、全ての恐怖は、ついには肉体的レベルでの疾患や症状に結実し得るが、もしその恐怖を手放す事が出来れば多くの症状は軽減消失し得る』と理解した。そして恐怖心を手放すことさえできれば、当然の事として、疾患からの回復の可能性、回復の確率は高くなる。

 

私はもう一つの観察経験をここで述べたい。

それは、重病から回復した患者さんや、いつも元気な患者さん、「とっくに死んでいておかしくない病気なのに、いつまでも元気な老人達」と私が述べた患者さんや、「親のために病気になる子ども達」の事だ。

 

その観察経験は町医者として、何年間にもわたって一人一人の患者さんの人生や生活を、彼らの日常生活の近くでみさせて頂く事が出来た故に得られたものである。

 

私は、患者さんが大きな出血を経験した後や、子供が発熱したあと、あるいは手術で比較的進行した腫瘍などが切除された後に、それらの患者さんが、病気を経過する以前よりも明らかに健康的かつ穏やかになり、塵細な風邪や情緒不安定を経験しにくくなる場合がある事に気がついた。この事実は、病気が同時に毒素の排泄(それぞれの個人内部において過剰になっているものの排出)になっていて、疾患即回復であるという可能性を強く示唆する。

 

平行して気がついた事として、外来で長く健康状態が良好で風邪も引かない患者さん(具体的には高血圧などで何年も通院しながら、自分で血圧も測定しており、診察はごくたまにしか受けないような患者さん)が、「扱いにくい患者さん」や「わがままな患者さん」に多いという事がある。これら、医療機関側からみて「我がまま」だとか「扱いにくい」という評価を受ける患者さんというのは、彼らの立場に立って考えれば、単に自分の肉体の健康に過剰な注意を払わずに、自分の楽しみを常に優先している人に過ぎない。彼らは、言わば「楽しみ」という炎を煌煌と燃やしており、その喜びの熱の中には「彼ららしさ」が染みわたっている。そして、そのような状態の人には、風邪などはほとんど入り込めない様子である。

 

もちろん、彼らも病院に通院している以上、現代の医学的判断の範囲内では、何らかの形で標準的範囲からの偏位を示す身体状況を持ってはいるのだが、楽しい事に一生懸命で少々血圧が上昇しているような状態では、過食もなく、便秘もなく、(良く燃やしているために)体に毒がたまる事もほとんどない。そして、彼らの多くは、忙しそうにしていても、彼らなりにリンパ球と顆粒球のバランスや、睡眠と活動のバランスがとれていて、ほとんどいつも自分に満足している。私は、この事に気がついてから、患者さんに『自分にとって本当に大切だと思えることを優先する「我がまま」を身につけましょう』とお話ししている。

 

野口整体と呼ばれる整体の技法を提唱した野口晴哉先生という方は、「風邪の効用」という大変すばらしい書物を書いており、その本の中で野口氏は繰り返し「上手に風邪を経過させることが大切である」「風邪は自然に経過するものである」という事を述べている。この事は実はほとんど万病に対して言う事が出来ると私は感じる。つまり、すべての病はそれなりの経過のさせ方があると言えるのだ。そして、各人毎のそれぞれの疾患について、それを「どう経過させるのが妥当か」を理解するための基準となる視点を、上に述べた2つの臨床的観察、「人は葛藤(自己矛盾)が存在する故に苦しむ」という観察と、「人は自分らしくあることにより強められる」という観察が与えてくれた。つまり、臨床的に回復する人々の観察から、私は

 

1)『それぞれの疾患は、その疾患を引き起こした、あるいは悪化させている、陰陽のバランスの乱れ(矛盾、葛藤)を整えれば治る』

 

2)『陰陽の乱れがバランスされた時(自己矛盾が解消された時)に出現するものであり、それ自身が矛盾を解消させる力となるものが、「その人のその人らしさ」である』

 

以上2つの視点を得たのである。

 

私たちは自分らしく在る為に生きている。『自分であること』『自己一致した状態にとどまる事』これは、「陰陽のバランス、活動と安静のバランスを保つ事」とともに、健康であるために最も大切な要素である。

 

言うまでもなく、たとえば進行ガンなどの重い病気になった人は、それまでの人生のペースや環境から切り離されざるを得なくなり、立ち止まらずにはおられない状況に陥る。そして、命の瀬戸際となれば、大半の人にとっては、自分にとって何が本当に大切なのかを問わずにはおられない。かくして、病は私たちが自分に向き合い、人生を捉えなおす重要なチャンスとなる。

 

これらの原則に気がついた事が、私の医者人生の転換点となった。

 

(この時の理解を、私は平成15年夏に日本プライマリケア学会で「電子カルテの有用性 インフォームドセルフチョイスを実現するツールとして」として、また第二回バッチフラワーコンフェランスで無境界へのみちしるべ」として発表した。これらの発表内容は現在、私の医院のホームページと、バッチフラワーレメディーをネットで販売したおられる木下直子さんの「ムースハウス」のホームページ(http://www.as-pln.com/)で読むことが出来る。)← 今はリンクが切れているようです。お読みになりたい方は、石川の個人メールアドレス、maria2418mark@gmail.com宛てにご連絡ください。時間がかかると思いますが、メール添付でテキストをお送りします。このテキストの内容は、全ての臨床医や治療家の方に役立つ内容だと、今でも思っています。2021年2月21日追記。

 

以上の経験と気づきゆえに、私は対症療法に専念する普通の医者である事を止め、今は、病気という陣痛をとおして生まれ出ようとしている患者さんの隠された願い」を患者さん自身が認識出来るように、バッチフラワーレメディーを通じて援助しています。← この外来診察のスタンスは今も全く同じです。2021年2月21日追記。

 

私は「病の真実」が、実は場違いな時期に、場違いの臓器で生じた、ある意味では「旺盛な」生命活動の結果である』とも述べたが、それはこの世界で悪いものと見なされている事が、実は良い事であり得るという、驚くべき事実の一部である。この事は、どんなに強調されても強調されすぎる事はない。人は弱いから病気になるのではなく、その臓器、あるいはその個人に、病気を作るだけの強さがあるから、病気になるのだ。

 

具体的に言えば、例えば幼い子供の病気のほとんどが、両親の苦しみを軽減するために生じているという事実がある。分かりやすい例としては、両親が夫婦喧嘩をするたびに喘息発作を生じたり、怪我をしたりして、両親が離婚する事を防ぎ、同時に子供の看病に意識と努力を傾けざるを得ないように親を導く事で親の内側から愛情の力を引き出す子供の存在がある。狭小な意識の親からみれば、そのような子供は、弱く、厄介な存在にさえ見えるだろう、けれども、胎児記憶や天国での記憶を持った子供たちの証言に耳を傾ければ分かることだが、その子たちは、そんな困難な状況の家庭を、いわば敢えて選んで生まれてきているのだ。

 

ここには一つの調和がある。子供たちは常にその苦しみの中で自分自身をも浄化している。その意味では世に言う「因果応報的カルマ論」も正しいようにみえる。しかし論理的に考察した場合、私たちは自分の選択によって準備し、いわば自ら用意した環境の中に再受肉すると予測されるので、これらの事柄を適切に理解しつつ、自分自身のありかたと環境との相互作用に目覚めた生き方を選ぶ事が出来れば、人は必ずしも個人の選択を遥かに超えた、どうにもならない「運命」に闇雲に従わざるを得ない訳ではない。問題は、バッチ博士が「ハイアーセルフ」と呼んだ言わば宇宙的な意思に気づく事が出来るかどうかにある。

 

「病の真実」についてもう少し述べよう。ここまで、私が述べた事柄を理解出来る認識力を持つ人は、この世界で生じている人間の不幸や苦しみというものが、実はその苦しみを苦しんでいる個人や、不幸の中にある個人だけの問題で生じているのではないと言う事もまた、知る事ができる。つまり、苦悩の中にある人々は、ある意味では人類の苦しみを苦しみ、不幸を担っているとも言えるのだ。それは、丁度マザーテレサが、私がこの年齢になっても世界中を飛び回って神様のために仕える事が出来ているのは、私の代わりに苦しみを担ってくれている魂の姉妹である○○さんのお陰です」と語った事柄に相当する。私たちはこの地上ではいわば命のネットワークの一部であり、特に命と命の間では、しばしば直接的とも呼べるエネルギーと情報の交換が行われている。社会全体における犯罪発生率の上昇、子供たちの重い病気や精神的混乱の増加などは、すべて社会全体が言わば病んでいる事の印である。丁度個人における湿疹の頻発や、下痢の反復、あるいは皮膚のイボの発生、消化管での腫瘍形成、消化管からの出血などが、個人の生活の中でその人間の本来の性質に相応しくない入力が持続している、あるいは必要な燃焼や排泄が行われていない、と言う事を示しているように、犯罪や精神病の増加は人間の社会が人間の社会としてのあるべき機能を果たしていない事を示しているのだ。

 

 『いずみの会』という末期癌の患者会がある。健康と回復を理解しようと思う者にとって、この会の活動は非常に重要な示唆に富んでいる。この患者会は胃癌を克服した名古屋の電気会社社長 中山武さんが会長を勤める患者会で、会長の中山さんは、2003年の第二回バッチフラワーコンフェランスでは、私とともに特別講師の一人として講演をした。私はそれ以来のおつきあいだが、その中山さんが「論より証拠のガン克服術」という書物を2004年に出版している

私は臨床医であり、優れた100の論文よりも実効のある1事実のほうが真実により近いと感じるし、たとえ1つの事実でも明らかな有為差がある現象なら考察に値すると思っている。百聞は一見にしかずと言っても良い。その立場で見て、本当に「自らの選択によって回復し、治った人」の典型が中山武さんであり、またいずみの会でガンを克服している会員さんたちだ。かれらは、医者が逆立ちしても、100人雁首付き合わせても治せない進行ガンを、「心の改善(転換)」「食事の改善」「運動(歩くこと)」のたった3つを柱にして治している。私は、かれらの活動と実際の改善を目の当りにした時、そこに存在する改善のプロセスがレメディーによる患者さんの改善と全く同じものだと気づいた。3つの柱を実行する時、彼らの中からは自分で生きる力と光が輝き出すようになる。彼らはまず医者と病院を捨てることで、自分で治すこと、自分の人生を最後まで自分の責任で生きる決意する。その大きな転換がかれらの中から強い光として輝き出す。そして、その時から、彼らにとって、医者や看護婦が象牙の塔の中で常識として振り回している「ガンは不治の病だ」などというペシミズムは、その影響力を失う。食事の改善は、自動車でいえば、混ぜ物入りの安価なガソリンから燃焼添加剤入のハイオクタンガソリンに燃料を変更するようなものだ。そして、歩く事は、実際にそのガソリンを使って、まだ動くエンジンを存分に動かす事になる。

 

自家用車を運転する人は、ガソリンスタンドなどでエンジンオイルの交換をした事があると思うが、スタンドでは、エンジンの内部にこびりついた汚れを取り去る為にフラッシングと呼ばれる空回しを行う。具体的にはフラッシング剤という添加剤をエンジンオイルに添加して、一定の時間アイドリングよりもいくらか高い回転数でエンジンを回し続ける。その間にオイルに添加されたフラッシング剤はエンジンの隅々を潤しながらこびりついた汚れを洗い流す。

 

健康を回復し、維持する目的で、しばしば『穀物と野菜を中心とした食事』が提唱されるが、いずみの会を例にとれば、ガンを治そうと意志するなら、最低3年はほぼ完全な玄米菜食にする必要があると中山さんは語っている。この3年間の玄米菜食の期間は、いってみれば、ガソリンスタンドで行うエンジンフラッシングに相当するだろうと私は考えている。

 

 次に『バッチフラワーレメディーに関連して確認した事柄』を述べたい。私が提示する以下の理解は、私が臨床医であり同時にバッチフラワーのプラクティショナーであるという立場から『病気の意味』と『感情の意味』を追求した時に、その理解の助けとなった世界認識の方法の一つであり、『病気』と『感情』はその意味を徹底して追求すると、スピリチュアリティー(霊性)が個性を通してこの世界に発現しようとするプロセスの一部だと理解出来る。

 

『バッチフラワーレメディーに関連して確認した事柄』という言葉は、3重の意味を持っている。

 

 1つには私自身がレメディーを服用して自分の中での変化を観察し同時に変化する事によって活性化された認識力を用いることで理解し把握した事があると言うこと。

 

 2つ目には、患者さんにレメディーを服用して頂いて、彼女、彼らの変化のプロセスから、レメディーがどのように作用し、人がどのようにして回復して行くかを理解出来たということ。

 

 3つ目には、バッチフラワーレメディーそのものが「人間の感情」を霊的な世界に結びつけるように作用する事を観察し、また、そのレメディーが如何に作用してそれを可能にするかを考察して、認識出来た事がある、ということである。

 

 

順番が前後するが、最初にバッチフラワーレメディーの作用機序について説明する。

 

西洋薬による対症療法が、それだけでは全く『病の真実』にそぐわない治療法であると気がついたと同時に、私は自分が9年来用いてきたバッチフラワーレメディーの真実にも気がついた。つまり、レメディーは私たちの個性を通して「真実の自己」を輝き出させる手助けをすると言う事に気がついたのである。バッチフラワーセラピーで「タマネギの皮むき」と呼ばれるプロセスを通じて、私たちはより統合された自己を実現し、真の個性を発揮出来るようになる。

 

私が、「レメディーが人間の感情を霊的な世界に結びつける」と説明した、そのバッチフラワーレメディーの作用機序は、アントロポゾフィーの認識の仕方をバッチフラワーレメディーに対して適応する事で見いだしたもので、レメディーが私たちの個性の輝きを強めるのは、私たちの魂の輝きを遮る「自己矛盾」に由来する混乱した感情エネルギー(陰陽のバランスの乱れ)を、バッチフラワーが、「否定的な感情を昇華させる」という形で消し去る事による。

 

例えば、ホリーというレメディー。ホリーは憎しみや怒りを愛に変化させると言われる。このレメディーはクリスマスの飾りとして有名なセイヨウヒイラギ(クリスマスホーリー)の花から作られる。この木は普通は低木で、縁に刺のある葉をもち、4月から5月ごろ白い小さな花を咲かせて、11月頃には球形の赤い実をつけて、クリスマスの飾りとして用いられることで知られている。さて、このホリーという植物は自然界の中でいったい何をしているのか? (ここから先の洞察はアントロポゾフィー的植物観察によるのだが、)簡潔にいうなら、ホリーは、愛と恐れ、愛と憎しみの葛藤を克服し、それらの力の変容された姿として花を咲かせているのだ。つまり、ホリーは、大地から土の要素と水を吸い上げ、その刺のある葉に象徴される愛と憎しみの葛藤を、葉に受ける光と風の中でプロセスして、ついに熱とも呼ぶべき花として咲かせている。ここには地水風火の四大元素の錬金術があり、憎しみ怒りの象徴ともなり得る「葉」(感情的要素)が、愛という「花」(霊的要素)に転換されるプロセスが隠されているのだ。

 

アントロポゾフィーでは、「本来、人間は自然全体から生まれ、そしてみずからの内部に自然全体を担っている」とみる。逆に言えば、ホリーに認められる植物プロセスは、本来すべての人間に備わっている「憎しみを愛に変容させる能力」の集約された姿であり、その情報(霊的な姿)なのだ。そして、植物の種がその小さな姿の内側に将来の大木のすべての潜在的な情報を備えているのと同じように、植物の花は、その花が形成されるまでの植物全体のプロセスの結晶であり、したがって、その花から抽出された情報というのは、ホリーという植物がその花を形成するために経過した、憎しみや怒りを愛に変えるプロセスを伝える。これがバッチフラワーレメディーの作用機序の一つの説明である。人は、「憎しみから生まれた愛」をレメディーという形で知ることによって、自らの内にある憎しみから愛を生みだすことができるように変容するのである。

 

次に、私の個人的な経験について述べたい。

 

私は人生の転換点において、ほぼ必ず事故や病気を経験してきた。20歳の時には交通事故に遭って九死に一生を得た。またしばしば長引く気管支炎や、気胸を経験した。何度かはこれらの疾患によって勤務が中断される事にもなった。そして、このような経験を何度か繰り返してからは、咳や気胸という疾患をオーバーワークに対する警告として受け取り、仕事のペースを落として休養を取るように心がけた。結局30歳までを勤務医として過ごしたのだが、診療所の院長になったその30歳までに私は10回の入院を経験している。

 

30歳以後、私は診療所の院長となり、徐々に自分のやり方で仕事をする事が出来るようになり、肉体的には大きな病気は経験しなくなったが、30歳から40歳の10年間は、私が自分の内部に抱えていた大きな自己矛盾に、個人的な人間関係を通して直面する事になった。

 

具体的には、最初の結婚を32歳で離婚という形で終わらせ、その後の10年間をパニック障害や、多重人格に近い症状を持つ何人かの女性とともに過ごした。彼女らは全員が幼児期に虐待を受けた経験をもち、成人してからは、友人や家族、自分の子供などに対し、しばしば自分が行う虐待行動を抑える事が出来ないという問題を抱えて苦しんでいた。また自分自身に対しても、アルコールや薬物への依存、中絶手術の反復、離婚の反復など激しいアンビバレンツな行動を繰り返すことが止められない状況にあった。そして、彼女らは、ほぼ例外なく「(心霊的)過敏体質」を持っていた。

 

私が人生の一時を共有した彼女たちほどでないにしても、人間は誰もが自分の中に、自分の表面的な意志と矛盾する欲求や願望を抱いているものである。そして私は、私自身が離婚を選択した結果としての、苦しい心理状態をかかえつつ、助けられるものなら助けてあげたいと願いながら、どうする事もできない彼女らを見つめ続ける10年間を過ごした。

 

その経験から私が学び、気がついた事は、私や彼女たちが、自分の中に存在する複数の異なる衝動や考え方、あるいはエネルギーに突き動かされており、そのために現実の行動や思考が統一を欠いてしまっていると言う事だった。愛する対象への虐待と自傷的な行動パターンは、どちらも「自己矛盾」の極致であり、自分で自分をコントロール出来ない、自分で自分が解らない、といった状況もしばしば観察された。そして、その状況の主な由来は、生育歴を含めて理解すれば、私や彼女らの両親の「親としての(バランスの)混乱」にあるように思われた。ここにおいても、父親と母親の間での、またそれぞれの親の内部での陰陽のバランスの乱れと錯誤、矛盾を認めることが出来た。

 

繰り返しの説明になるが、患者さんにレメディーを服用して頂き、彼らの回復を見つめた時に理解出来た事を、もう一度述べておきたい。

 

患者さんが適切なレメディーを服用すると、彼らの内側からは、彼ら本来の個性の光が強く輝き出す。より詳しく述べると、彼らにとって苦しみの源になっていた否定的な感情という曇りが、レメディーの服用とともに急速に消え去り、丁度雲の切れ目から太陽が顔を現すように、患者さんには喜びとその人らしさが戻ってくるのだ。否定的な感情が意識の主要部分を占めている間は、各人の個性の光は、その雲に遮られて、曇りそのものにエネルギーを吸い取られてしまうように見える。ところが、レメディーを服用すると、その曇りは急速に消え去り、それまで混乱や苦しみを維持するために用いられていたエネルギーのすべてが、一定のベクトルに向かうようになる。そのベクトルは、「その人らしさを保ち、自分の足で自分の人生を生きるために全力を尽くす」という方向に向かって集約される。彼らのオーラは輝きを増し、彼らは過去に蓄積した矛盾する思考や情報の悪影響を受けにくくなる。また、未来に向かっては自分のための方角を自分で見いだす強さが保たれるようになり、他人の思惑や影響力、支配力に屈しなくなる。こうして患者さんの内と外の両方で、回復と自立への良き循環が始まるのである。

 

私は、以上に述べたような「診療所の外来と往診ターミナルケアでの経験」と主に心療内科での治療プロセスを通じて「バッチフラワーレメディーに関連して確認した事柄」から、『疾患や苦悩』は、霊性なるものが個人を通じて発現しようとする時、必然的に、必要かつ必然のプロセスとして出現する現象であり、そのプロセスは順調に経過された場合、最終的には隠されていた真の個性の現出、あるいは恐怖や怒りのゆえに潜在していた、個人の善良さの出現に結末する可能性が極めて高いと理解した。そして、このプロセスが経過された時に観察される個性は、多くの場合、「受容能力」「忍耐力」「平安」「穏やかさ」「喜び」「優しさ」「静けさ」「確信」「明晰さ」などの特性を示すと思われた。私の眼には彼らの顔と姿は例外なく「穏やかな明るい光」を発して輝いているように見える。このゆえに、私はスピリチュアリティー(霊性)とは光であると語りたいと思う。

 

以上が私の医者としての経験から見た霊性についての理解と見解である。不勉強のため、その相関関係について十分に述べる事は出来ないが、私が理解した「良きスピリチュアリティーの発現状態」というものは、強制収容所のような異常なストレス環境下で生き延びた人に認められる特性と一致すると推察される。文中で述べた「いずみの会」で末期癌を克服している人々が、ガンという疾患に対して「理解可能性」「処理可能性」「有意義性」の、A・アントノフスキーが述べたSOC(センスオブコヒアレンス)に関する3因子全域で、強い確信を持っていることは確かなことである。

 

私は、スピリチュアリティー尺度研究会の学際的研究が、今後、個人と社会におけるスピリチュアリティーの発現を適切に「経過させる」道を見いだすための一助となり、私たち一人一人が言わば「良きスピリチュアリティーの体現者」として生きるための手助けになるようにと祈るものである。

 

付記

 

私はこの数年来、講演などで病気の原因状況を説明するにあたり「陰陽のバランスの乱れ」という、多少文学的な表現を愛用しているが、同じ事が、新潟大学大学院教授 安保徹先生の『自律神経免疫療法』の理論において、「陰陽」は「リンパ球と顆粒球」または「副交感神経と交感神経」として、「自分らしさ」は「無理をしない生き方」という言葉で表現されていることを指摘しておきたい。

また、まだ日本では馴染みのない医学大系だが、アントロポゾフィー医学(シュタイナー医学)においては、「陰陽」は「エーテル体とアストラル体のバランス」として、「自分らしさ」は「自我機構の適切な関与」として表現されている。

同じ事は、易経の64卦において、下の卦(内卦)と上の卦(外卦)のバランスとしても表現されており、陰陽五行説を中心とする中国哲学が、極めて現実的かつ霊的な観察に基づいて構築されていたことを推察させる。

今年の誕生日、私はEdgar Cayce's A.R.E.(探求と啓蒙のための協会)への募金キャンペーンを行うことにしました。ぜひリンクをクリックしてご協力下さい。(A.R.Eへの協力は、巡り巡って、あなたの7代先の子孫にまで及ぶ祝福をあなたと子ども達にもたらします。)

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石川眞樹夫が自然療法医として、皆さんの役に立つ事が出来ているとしたら、それは、ひとえにバージニアビーチにあるAREが、エドガーケイシーのライフリーディングと治療リーディングを保管してくれたおかげです。

 

もし、私の情報発信が、あなたにとって少しでも役に立つと感じて頂けるのであれば、ぜひこの募金キャンペーンにご協賛下さい。 何卒よろしくお願い致します。


皆様の応援とお祈りに感謝しつつ。


クリニック光のいずみ院長 

日本エドガーケイシーセンター理事 

自然療法医 石川眞樹夫

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Edgar Cayce's A.R.E.に関する説明は以下のとおりです。
Mission: To create opportunities for profound personal change in body, mind, and spirit through the wisdom found in the Edgar Cayce material.

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この募金ではFacebookが手数料を全額負担するため、あなたからの寄付の全額がそのまま非営利団体に届けられます。

 

ワクチンを打ちたくない皆様への朗報です! 素敵なママさん達に、大きな声で

『ありがとうございます』☺️❤️

 

自然療法小児科医

石川眞樹夫 

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以下、ママエンジェルスからのお知らせです。 

 

厚生労働省 今度は本気で全面的に動き出しました! 

 

驚きの資料の数々をご覧下さい💞 

 

今日は皆さんにも妊婦さん🤰学生さん👨‍🎓医療従事者👨‍⚕️👩‍⚕️の皆さんにも、本当に嬉しいご報告です! 

 

ママエンジェルスでお願いしていたことがほとんど通りました 

 

1 :ワクチンは予診票で打ちたくないをチェックすれば接種しなくても大丈夫です🙆‍♂️ 何と本当に厚労省がその欄を作ってくれました!! 

 

2 :ワクチンのすべての成分や技術をきちんと書いてくれました! 

 

3 :提案した通り厚生労働省にコールセンターを作ってくれました! 15日から既に稼働しています💞 

 

4:妊婦の方は十分な臨床データがないので医者と相談していただければ大丈夫となりました🙆‍♂️ 

 

5 :医療従事者のワクチン接種には本人の同意が必要であり強制されない 職場や周囲の方に接種を強制したり強引に勧めたりしない 

 

6 :一般の方も職場や周りの方にも接種を強制したり 接種を受けてない人に差別的な扱いをしない 

 

7:15歳以下は接種の対象ではない これらの内容はママエンジェルス👩が厚生労働省 内閣官房 日本医師会 日本看護協会 全国の250の自治体 教育委員会に答申として要請していた内容そのものです

 

 是非なるべく多くの方にお伝え頂ければと思います シェア拡散大歓迎! 是非お願いします! 

 

このように市民からの要請に従って厚生労働省から明確な指針が打ち出されたのは歴史的にもそして世界的にも本当に大きなことだと思います 

 

ママたち👩が国を動かし始めているんです

 

 厚生労働省が市民のためにしてくれた仕事を 写真で見て頂けたら嬉しいです💁‍♂️ 

 

全国のママさん達本当に良く頑張ってくれました💞 

みんなほんと良かったねっ! 

 

#打たなくたって全然大丈夫だってよ! #厚生労働省ありがとう😊 #全国の役所の皆さん本当にありがとう😊 #議員さんありがとう😊 #ママエンジェルス👩 #答申祭り♬ #日本から始まる合図だっ 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_yoshinhyouetc.html# h2_free3 接種できない人 + ワクチンの成分

 

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html#h2_free5

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以下は平山さんのNoteです。