はじめたばかりなのに見てくれた6人の方、本当にありがとうございます。 
もしコメントなど頂けたら凄く嬉しいです。

今回は慢性前立腺炎の薬について、西洋医学の薬の実体験を話します。

まず最初はクラビット系の抗菌剤を投与されました。急性の場合かなり効果がありますが、慢性の場合は厳しいでしょう。
但し、抗生剤が効かない方でも抗生剤が前立腺に届いていない可能性なくは無いとは思います。

そして前立腺といえばセルニルトン、私の場合は効きませんでした。
あとはアルファブロッカーですね。排尿障害のお薬です。私の強い希望で前立腺炎にも処方していただきましたが…
ハルナール、ユリーフ、フリバス。私には残念ながら効果はありませんでした。関連してエブランチルもだめでした。

過活動膀胱も疑い、ベタニス、ベシケア、バップフォー
、効果はありませんでした。 

骨盤内鬱血の可能性を感じてザルティアも飲んでいますが、あまり効果が実感できません。

唯一効いた薬があります。デパスです。
デパスは向精神薬で、不安を無くしたり筋肉の弛緩作用があるので一番効きました。
しかし、デパスは長期間飲み続ける薬ではありませんので、一時しのぎにしかなりません。依存性があります。症状は6割減くらいになります。

やはりこの病気になると鬱になる人が多く、まだ社会認知度がかなり低いと思います。
私は、まだこの病気に本気で取り組んでいるお医者様に会えたことはございません。

次は漢方薬について書きたいと思います。