~さかのぼる事43年前~


ひろ茶んの茶畑日記

出会いは1968年の北海道
旅行中の弊社社長(虎夫)が

隣に座った大阪の方と知り合う爆弾
その方こそお茶つみクッキーの産みの親ビックリマーク

(製造会社の社長さん)


そして月日が経ち1988年(23年前)

虎夫社長は地元 牧之原でお店を開業
当時、問屋業を営みながらの小売店経営は珍しく
周りからはかなり注目されました目


実はなぜ始めたかにもドラマがあったんです
奥様(私の母です)との約束でした(驚)
結婚したときに妻(智子)から社長に
いつかはお店を開きたいドキドキ」と言っていました
それが実現したのです。


しかしそのときにお茶菓子が無く何か考えましたお茶

子供も食べやすい牧之原のお茶を使ったお菓子

「クッキー」だっ!


そして思い出します大阪のクッキー屋さんのことを。
そして何度かの試作の末お茶つみクッキーの
「ティークッキー(円い搾り出しの物)」が完成しました
口解けの良い美味しいお茶クッキーができました


こうして高柳製茶の

お茶つみクッキーが誕生しました!!


最初は販売とは考えず皆様にお茶菓子として
しかし、接客時試食していただいていると
「是非売って欲しい」というお客さんか多くなり
販売するようになりました。

そこで思いつきます


「次は葉っぱのクッキーだ」とグッド!


製造メーカーの社長さんに相談すると

以外にもすんなり作ってくれました

通常、葉の型を作成しなくてはいけませんが
なぜかその会社にはあったんです???
アップこれも運命

          o(〃^▽^〃)o

し・か・もビックリマークうまぁ~い、じゃあ販売
し・か・しビックリマーク問題発生NG 
(((( ;°Д°))))

   ダウン

柔らかすぎてすぐに割れちゃうビックリマーク

これではクレームの嵐・・・

でもそれは逆転の発想 (ノ゚ο゚)ノ


 割れるほどの硬さ
   ダウン
 やわらかさ
   ダウン

 美味しさ だっと!


それ以来、目立った苦情も無く
20年ほど「割れるほどに美味しいクッキー」

説明しながらコツコツ販売
お子様からお年寄りまで召し上がれる

静岡のお土産として
現在では年間7トン(枚数に換算して約70万枚)
もの量を販売し

皆様によろこんでいただいておりますチョキ

本日中にはホームページアップさせて頂きますので

そちらも覗いてみて下さい目


  ダウンダウンダウン

http://www.makinohara-cha.com