昨日書いたお友達を押し倒してしまう件。
ネットで色々調べて、目からウロコ的でなるほどと思った事があったので書いておきます。
たらちゃんと同じく2歳台でお友達を押したり叩いたりしてしまうとお悩みのママさんへの回答の中でこんなものがありました。
「うちの子もそういう事があり、ある人に相談したところ、“そういう事が起きた時に相手の子とお母さんに対してはきちんと親が謝まる。子どもはまだ謝るという意味がわかっていないので。ただしその場で自分の子どもに対して怒ってはいけません。危険な事以外は好きにさせてみてください。”と言われ、その通りにしたところ1週間ほどで叩いたりするのをやめました」というような回答が。
ここでハッとしたのはやはり相手のお母さんの手前もあり、自分の子どもに対してキツく怒ってしまうがそれが返って子どもにとってはよくないのでは、ということ。
それと、好きにやらせるという事も難しいけれどやっぱり何でもダメダメだと返って窮屈にしてしまってる事があるのかなぁーと。
とはいえうちはそこまで厳しくしてはないと思うんだけどね。
別のサイトでも子どもをいつも叱っていたお母さんがある時子どもが反抗的になっていた時にふと気づいて「ほんとは◯◯やりたかったんだよね?」と寄り添ってあげたら子どもが泣いてそれから反抗的な行動を辞めたとか。
つまるところ「北風と太陽」の童話のような。。
なんというか子どもを叱るのは大事だっていう考えもわかるんだけど、できる限り親は寄り添ってあげるのが正解なんじゃないかなぁということ。特に問題のある行動をとっている時ほどそのサインが出ているんだと思うのです。
たらちゃんに関しての正解はまだまだわかりませんが何かのヒントにはなるかもしれません。
ママ一人の時はもっとたらちゃんに対してイライラしてたし暴言風な言葉も吐いた事もありましたがパパの実家に来てからはそこまでイライラする事ってないので怒り方も比較的優しくなってるんだけどなー。
前からお友達に積極的な上に泣かせることも多かったから、元々の気質もあるかもしれないです。
とりあえず今日は、寝ます~☆
ゴロゴロスキー。
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