耐震シェルター
昨日の新聞記事
富丘公民館の交流センター化の記事の隣
新たに耐震シェルター整備事業の記事
これは、巨大地震が起きた時 もし 建物が倒壊してもそこの部屋にいれば大丈夫という物
建物全体の耐震補強をするよりも、安価で工期も短くて済むという物です
今までも、この工法はあったんですが富士宮市では補助金の対象外だったので なかなか整備が進みませんでした。
それが、今年度から富士宮市でも補助金がつく事になりました
色々な条件はありますが、上限20万円で工事金額の2/3
以内という物
また、条件に合わない人でも、リフォーム宮クーポンの対象工事に指定されているので
申請しておけば10万円分のクーポン券がもらえます
(補助金と宮クーポンの併用は出来ません)
具体的にどんな物があるか、代表的なシェルターの事例の写真をアップします。
長年、耐震診断士として無料耐震診断や耐震工事をやって来ましたが、
経済的な理由や
後継ぎが居ないから今更この古い家を大金かけて治しても
なんて人が、たくさんいました。
この整備事業で耐震工事が少しでも進むといいと思います。
詳しく知りたい人は、
耐震診断士のいる 牧野工務店 まで お問い合わせ下さい