『旧姫路市中央卸売市場跡地』約5万8,400㎡は、現在、新市立高等学校の学校用地として取得へ向け地権者との交渉を続けています・・・。😒🤔

 

私は、約5万8,400㎡の内、これまで市場用地として既に取得した市有地1万6,600㎡(取得費約12億円)、そして今後、取得予定の民有地3万6,800㎡(取得予定費約45億円 内訳、令和6年度約5億円+債務負担行為約40億円)を盛り込んだ令和6年度姫路市一般会計予算について姫路市が既存の学校用地を所持しながら敢えて莫大な公費を投入して取得することに『反対』の立場で本会議採決において『反対』の態度を示しました!!😠💢👊

 

一方、令和6年度姫路市一般会計予算は、可決され、予算の裏付けができたことで、あくまで目標ではありますが、令和6年度、令和7年度の2年間で全ての地権者(44人)に理解頂き、取得を完了したいとしています・・・。😒🤔

 

そんな中、唐突にでて来た『新市立高等学校設置特別委員会』・・・。😒🤔(本来であれば、市立姫路高校・琴丘高校・飾磨高校の三高校の統合及び建設用地の選定審査を目的としてこれまでに『特別委員会』を設置すべきであったにも関わらず、これまでは全くそのような動きは無かった中、ほぼ上記の難題が解決し予算の裏付けができたこのタイミングでの『特別委員会』の設置は、明らかに疑問です!!😠💢😒🤔)

 

そもそも『旧姫路市中央卸売市場』は、昭和28年から民有地を借地する形で約70年間運営されて来ました。そしてその借地契約の中には、地権者へ返還する際には、区画整理をする旨の内容等様々な課題があり、それぞれに意思を持つ40名を超える地権者の調整等、非常に難題を抱えていたのが実態です・・・。😒🤔

 

一方、この難題を一発で解決する方法が、市が全ての民有地を買収することです。

 

そしてこれは、ある意味、一気に難題を解決するウルトラC的な取り組みでもありますが、そのためには、正当な取得理由が必要になります・・・。😒🤔

 

そのような中、約3年前、唐突に清元市長から「市立三高校を一校に統合し、新高校学校用地ととして旧姫路市中央卸売市場跡地を活用する」といった発言が出ました・・・。😒😒😒🤔

 

いずれにせよ、今後、遠からずこの度、設置される『新市立高等学校設置特別委員会』の意味が判明するはずです・・・。😒🤔

 

姫路市民の皆さんには、もっともっと清元市政に関心を持って頂き、清元市政の流れを理解して頂きたいと思っています!!🙇

 

今後も私は、市民の皆さんへ市議会議員として私が知り得た情報を積極的に提供(発信)し、私の視点、切り口で清元市政を厳しく糾していきます!!😠👊(私は、今でも『旧姫路市中央卸売市場跡地』を取得すること自体に反対の立場です!!)

 

姫路市民の皆さんの大切な税金を無駄遣いすることは、決して許す訳にはいきません!!『STOP税金の無駄遣い!!』😠💢👊