『消滅可能性自治体』とは、子どもを産む中心世代となる20〜39歳の女性人口(若年女性人口)について、20〜50年の減少率が移動仮定で50%以上の自治体です・・・。😒🤔

 

そして、2050年までに少子化で兵庫県では、13市町(洲本市・西脇市・加西市・養父市・朝来市・宍粟市・多可町・市川町・神河町・上郡町・佐用町・香美町・新温泉町)が消滅する可能性があるようです・・・。😒🤔

 

そんな中、それぞれの自治体では、新たな『子育て支援施策』等により、あたかも『子育て支援施策合戦』とも言える子育て世代の取り合いをしていますが、『子育て支援対策』=『少子化対策』とはいかないのが現状です・・・。😒🤔

 

あくまで私見ですが、少子化対策の一環として子育て支援は必要ではありますが、どれだけお金を掛けようとも出生率が高かった当時に比べ大きく変わってしまった『結婚・出産・子育て』等に対する『価値観』が変わらないことには、出生率がV字回復することはあり得ないと思います・・・。😒🤔

 

そしてこの大きく変わってしまった『価値観』については、多様な『価値観』を認め合う時代に特定の『価値観』を押し付けることができないため、非常に難しい問題ではありますが、国には、子育て・少子化対策への予算措置は当然、是非『価値観』に影響を与える取り組みに知恵を絞って貰いたいと思います!!😠💪