姫路市の人口が現在の減少ペースから令和6年(2024年)中にも52万人を割り込む見通しのようです・・・。😒🤔

 

平成18年(2006年)の旧姫路市・夢前町・安富町・香寺町・家島町の合併後、平成22年(2010年)の約53万6,000人をピークに減少に転じ、今年中に51万人台へ突入することは、避けられない事実です・・・。

 

令和4年のデータでは、自然動態(出生・死亡)における出生数3,645人の対し、死亡数6,322人で自然減2,677人です・・・。😒🤔出生数が一気に増えることを期待できないととすれば、今後も約2,000人の自然減となることを考えると、人口維持・増のためには、まちの魅力を高め、如何に社会動態(転入・転出)における転出を減らし転入を増やせるかです・・・。😒🤔

 

一方、人口減少の弊害は、労働人口の減少をはじめ、あらゆる分野に影響がでてくるため、地方レベルではなく、国策として取り組むべき最も重要な課題の一つですが、国民の理解も含め受け入れの環境が整わない中で、安易な外国人の移民政策に大きく舵を切ることには、『国柄』にも大きく影響が出るだけに賛成できません!!😠💢👊(『移民・難民政策』等をいち早く取り入れた欧州等では、『移民・難民問題』が大きく発展し、世論の右傾化しています・・・。😒🤔)

 

今後、姫路市は、まちづくりの基本姿勢としてどのような『まちづくり』を目指すのか???😒🤔

 

この課題に対する最高責任者は、姫路市長であり、少なくとも今期任期残り3年間は、清元市長の政策手腕に懸かっています・・・。😒🤔