一昨年位から,

今ままでやりたいと思っていた事,

自分の望む生活が少しずつ叶ってきています。


そのきっかけって何だったんだろう?

よく考えるようになりました。


今までやりたかった事してこなかったのは,

また時間が出来たらやろう。

そう思って先延ばしにしていました。


フラワーレッスンもその一つ。


フラワーレッスン教室参加者募集の広告や

花屋さんを見るたびに,

レッスンやりたいな,自宅を花で飾りたいな

って20代の頃から思っていました。

でもその度に,仕事が忙しいからもう少し余裕ができてから。

と、先延ばし。


仕事は看護師をしています。

愛知に来るまでは、

常勤で働いていました。


残業も多かったので、小学生だった長男は学童。

幼稚園組は預かり保育か母にお迎えをお願いし、

学童のお迎えも間に合わない時は、母頼みでした。

その時の自分の本当の気持ちは、

小学生が帰宅するのを自宅で出迎えてみたい。

宿題をゆっくりみてあげたい。

そんな気持ちでした。


それが出来なかったのは

共働きしないと生活を維持できないから。

それが自分なりの理由でした。


そして、以前からの私の憧れ。

幼少の頃から、釣り好きだった父親に

よく釣りに連れて行ってもらい、

私は釣り好きになりました。

釣り場に行くのには車で2時間位。

竿を持って釣り場に歩いて行ける環境への憧れ。


海も好きで、

自宅から海が見える生活にも憧れていました。



昨年からコロナが増え、

愛知に引っ越してきてから新生活と共に

自粛生活が続きました。

この時に自宅に居ながら

少しでも収入が得られれば・・。という思い。


看護職はどこに行っても働くことはできますが

新天地で子供たちだけで留守番させるのは心配で、その選択はしませんでした。


小さい頃からちょっとした霊感があり、

不思議な体験や怖い思いもしてきました。

どうにかならないものか、

そう思っていた時にYuki先生のブログを見つけ、

ドライフラワーで浄化が出来ることを知りました。

自分でどうにか出来ることを知り、

もっと知りたいと思う様になりました。

この頃の先生は、

販売と対面レッスンのだったので、

先生の作ったリースを購入させて頂きました。

先生の作られるドライフラワーリースを見て

衝撃を受けたのを覚えています。

枯れてる花、死んだ花のイメージの強い

ドライフラワーが生きている様に綺麗なんです。


それから、転勤が明け千葉に帰った際には

Yuki先生の対面レッスンに参加しよう!

そう思っていました。


ですが、

先生がオンラインレッスンを始めてくださり

レッスンを受講することができています。


浄化するものを作成するには

それなりに学ばないと自分のものにはならない、

私は人一倍不器用だから、

普通の人の倍は時間がかかる。

だから最低でも1年はどんなことがあっても

続けようって決めてました。


それからあと数ヶ月で一年になります。


自分で作って自宅に飾り、

変化が出てきています。

私のような思いをしてきた方が

自分で解決できる方法を知ることができれば

これからの人生、

余計な不安がなく楽しく生活でき

怖い思いをしなくて済む様になる。

少しでも多くの方に知ってもらえれば良いのに。


そう考る様にもなりました。


時々、販売もしていましたが

これらをきっかけにオンラインレッスンに

チャレンジする事になりました。



今自分の置かれている状況。

大好きな花に囲まれて

憧れだったリースやスワッグ作りを習っており、

先生のアドバイスやその花の持つ力を借りて、

霊感に悩んでいた自分が楽しく生活できている。


海が眺められる家に住んで、竿片手にいつでも

釣りができる環境にいる。


新しい職場は、

人間関係も良好で子育てに理解があります。

子供の体調不良での急な休みや、

小学校の集まりなどにも柔軟に対応してくれ、

私の希望する時間帯で働く事ができています。

幼稚園のお迎えに行き、

小学生組の帰宅時間に自宅にいることができる。


ずっと私が理想としてきたこと。

叶ってます。


転勤が決まった時、

単身赴任で主人だけいくか、

家族で行くかの選択に悩みました。

それまでにも、

いろんなことの選択肢がありました。

その時、お金のためだけにその道を選んでいたら今の様にはなっていないと思います。


自分はどうしたい?

そうするにはどうすればいい?

そう考えていく。


以前より働く時間が減って

お給料も減っていますが、

自分の理想としていた生活ができています。


やっと今までの点と点がつながってきています。

チャンスも先の不安ばかり気にしていては

逃してしまうばかり。

 

チャンスが逃げないように

まずは今目の前のやるべきことを

一つ一つやっていこうと思います。