カンブリア宮殿を観てメモ書き。
あくまで、私が番組を観て得たことプラスαを自分の言葉で書いています。
高濱氏が番組内でこの通りに言った訳ではございません。


親は常に子どもに「家族っていいな」「大人っていいな」「働くっていいな」と示していく。家族が安定すれば子どもは成長する。

子どもの問題の根本は大抵が母親の孤独にある。
母親に理解者が必要。
母親が変われば夫婦が変わる。
夫婦が変われば子どもが変わる。

その為には、父親は大切にされなければならない。
そして、父親は妻に対して思いやりを持たねばならない。


叱り方は、厳しく短く後引かず。
厳しくなければ意味がない。
この子がこのままになってはいけない!と思って叱るのだから、厳しく怖いくらいでないといけない。

しかし、母親はねちねちしがち。
後から言ったり、いつまでも責めない。
一瞬こわければいい。
親のストレスを叱ることにぶつけない。


世界とは「合わない」もの。
自分が相手に合わせてその世界をより良くしていくしかない。


どんな疑問にも立ち向かって最後まで考え抜く。
正解を出さなくてもいい。
そして、答えを見つける楽しみを発見出来た子どもは、誤魔化しをしない。きちんと向き合う。