おはようございます！
1週間キャンペーンブログのばち子です♫
久しぶりの更新になってしまいました...
(言い訳はまた別の機会に...)
今日はメッセージで質問を頂いたので、ばち子のTOEIC直前の勉強方法を紹介しようと思います
グリーンは質問者への具体的なアドバイスです。TOEICまでの短時間・目標スコアは踏まえてますが、ばち子もいちトーイッカーなだけなので、あくまでも自己責任でお願いします。
まずひとつ大事なのは焦って詰め込めすぎないこと！
自分にとってのターゲットを見つけてください。
600点突破を目指しているということなので、しっかり狙いどころを外さなければ目標達成はしやすいと思います
狙いどころ、短期対策がしやすいところといえばやっぱりPART5とPART2じゃないでしょうか？
ばち子が520→695へスコアアップしたときを振り返ると『文法特急』『単語特急』をひたすら回してました。
新形式では問題数は減ってしまいましたが、他のパートより対策しやすさは高いはず
<PART5>
まずは解き方を意識。
選択肢を見て何が問われているのかを意識すること。
英文を読んでしっくりするものを選びたくなるのですが、600点突破を目指しているレベルだと英文を理解することに時間がかかってしまいがちです。
ここは問われてることにいかに早く正しく答えるかを第一に取り組むのが手っ取り早いです。
『至高の400問』TEST1のPART5の問題を100%理解し(解説・辞書・文法書を活用)、問題を見て即答できるまで毎日回してください。そこまできたら、今までにやってきた対策本のPART５の問題も同様に100％理解、その後至高の400問と合わせてさらに回していきます。
<PART2>
文の意味を理解して、音読。
このときに肝心なのは和訳をせずに、英語のまま音読することです。
またあくまでも応答問題なので、何を聞いているのか（時間なのか場所なのか人なのかetc)を意識をすると会話の流れがスムーズに入ってくると思います。
オーバーラップすると感情に乗せやすく、またスピードに慣れることもできます◎
『至高の400問』TEST1のPART2の問題を100％理解し、オーバーラッピングで毎日音読をしてください。そのときに設問のKeyとなる節を少し強めに読むことを意識して、問われていることがすんなりと自分に落ちてくるようにするとベター。慣れたら他の対策本のPART2でも同様に音読を進めていきます。前置詞や冠詞それ自体の聞き取りは気にしなくて大丈夫です。
there was a jacket on the sofaという一文があったとしてもそれらはきっちり聞き取れるものではなく、文の流れとして適当なものを自然と自分で補って聞けている風＝文の内容の理解になります。
ほかのパートについては、
PART1＞対策をするには時間が足りない＆設問数が少なくスコアアップには決めてにかける。
PART3・4＞今のレベルだと対策をするには時間が必要。あくまでTOEICスコアアップ対策としては設問の先読みの技術が効きます。
PART6＞ばち子も苦手パートなので…。
PART7＞今のレベルだと対策をするには時間が必要。難しい問題に対してはあきらめてさっさと次の設問に進み、答える問題を答えるというのスタンスが必要。先にメール件名や広告のタイトルなど内容を予測できるところと、設問にざっとメールを通すと、長文でも理解しやすくなります。
もし時間がたくさんあるということなら、全PARTの100%理解を目指してください。辞書・文法書・解答も使ってとにかく余すことなく吸収するつもりで。で、もう一度模試を解いて、本当に100%吸収できているか確かめます。間違えた問題や勘で正答した問題については、実際には100%理解できてないということですので、何が理解できないのか突き詰めてください。で勘抜きで満点できるまで繰り返します。特にリスニング問題についてはオーバーラッピングでいいので、音読も毎日します。
他、質問あったら受付中です
みんなで目標スコア突破を目指して頑張りましょー！
ばち子
