美人って、顔のつくりが整っている人・・・が、一般的に美人と言うのでしょうが、
私は、魅力的で人を引き付ける雰囲気、しぐさ、言葉使い、いろんな事を含めて『美人』と
言うのでは・・・と思っています(‐^▽^‐)
面白い記事をみつけたので引用してみました
美人10の条件
1.神秘性
たとえば、まだまったく無名の女優が彗星のごとく現れていきなり注目を浴びたときって、なんだかとてつもない美人が出てきてしまったという印象があるもの。誰もプロフィールを知らない、誰も人となりを知らない。正体不明の人が5倍の存在感を持つように、神秘性は女を3倍美しく見せるのである
2. 凛
美人は冷たいというイメージがある。これがいつの間にか、美人は性格がきつい、美人は意地悪、みたいな捉え方に発展してしまうのだが、この冷たいイメージの正体はむしろこの凛。引き締まった、どこか凛々しい感じ。背筋をピンと伸ばし、魂がしゃんとした印象を凛とした美しさと呼ぶのは確か。美人の端正さはまさに凛なのだ。
3. センス
学生時代にとっても美人だった人が、10年後のクラス会で再会したら、すっかり普通の人になっていたというケース、周りにもあるのじゃないだろうか。本来が美形なのに、どんどん美人でなくなるのは、やっぱり根本的なセンスにかけている証拠。自分をきれいに見せるも見せないもセンスの有無が握っているのである。
4. 幸せ
ここで断るまでもなく、幸せな女は美しい。最近はますますその傾向が強くなっている。昔はちょっと不幸そうなカゲのある美人も成立したけれど、今は美人の人口そのものが増え、暗い表情をした女まで美人と呼んでるゆとりなどなくなったから。実際愛されてる幸せな女は必ず光を発している。まさしく美人オーラは幸せオーラ。
5. 危うさ
頭が良くて、性格も良く、しっかりしてて、美人・・・そういう完璧な女も今や少なくないが、皮肉なもので、女は完璧すぎると美人の印象を減らす。取りつくしまがないからと退屈になる。さらに完璧すぎるとフェロモンも香らない。むしろどこかに危うさを孕んでいて、男が思わず手を貸したくなるスキが見えることが、逆に今、美人の条件。
6. 華
でも、清潔感とセットでのこの華がないと、美人は美人としてなかなか認知されない。クリーンなだけじゃ目立たない。華のある清潔こそ最強の美として定義してもいいほど。じゃあ華って何か?といえば、いつどこにいても存在感が際立つこと。100人いてもちゃんとスポットライトを浴びたように際立つこと。派手とは違う引力を持つこと。
7. 清潔感
美人が何が何でも持っているべきものを、ひとつだけというなら、迷わずこの清潔感を挙げたい。美しさの大前提はともかくこの清潔感。どんな美形も清潔感なしでは美人麗人とは呼べない。それは肌の透明感だったり、髪のツヤサラ感だったり、もっとその人の内面に潜む魂の清潔だったり。だから清潔は美人の生命線なのである。
8. きちんと
だらしない美人はいない。少なくとも化粧崩れしていたり、スカートからシャツの裾が少し出すぎていたり、そういう落ち度があってはならない。見るからに几帳面でなくては。もちろん現実には片付けが下手でも、傍目にきちんとして見えればそれでいいのだ。特に人付き合いにおいてのきちんとは、21世紀美人の約束。
9. 何割かの男
カッコ可愛いが洗練の主役になったように、今や一面的な形容詞しか持たない女は押し並べて野暮になる。相反する2つの形容詞を併せ持つのは、新しい美人の条件。だから女っぽさだけでできている美人は何か野暮ったい。何割か男性性が混じっていてこそ女も際立つはず。美人に野暮は禁物。だから2割ほどの男をまぶして。
10. 頭のよさ
仮に同程度の美人がいたら、聡明な方がより美人に見える・・・案外見落としがちな事実である。美貌と頭の良さは両立しないなんて、もう大昔の話。知性のない美貌は安っぽく見え、知性こそが美人に光を当ててくれる時代。今こんなに情報が氾濫していると、頭がよくなきゃキレイになる方法だって間違える。美人も頭で作る時代なのである。