
2011.4.23追記:自作した時の写真も下記にアップしました。
今朝のNHK「アサイチ」でも1月に放送したこの内容を再放送してましたね。
この週末、ワタクシも作ってみました。


芯を作って、それをアルミホイルに通すのに時間がかかって。
小一時間くらいの工作タイムを楽しむことができますよ^^;
ついでに計量カップも作ってみました。

下のLinkには動画もありますから、それを良く見て、作り方のページはPrintしておいたほうがよいでしょう。
印刷したヤツは簡易コンロと一緒に保管してあります。

金属製のトレイやアルミホイル、ライターも一緒に発泡スチロールの箱に入れときました。
サ・ア・テふしぎな卓上コンロ
ガスや電気が停止しても温かいご飯が炊ける「卓上コンロ」の材料は、サラダオイル(食用油なら可)、アルミ缶、アルミホイル、ティッシュペーパーという身近なものです。
上に紹介した「安全・かんたん手づくりランプ」の応用編といったところです。
サラダオイルが燃料となりますが、“オイル”ときいて驚かないでください。
食用油は、360度にならないと火はつかないのです。
この火がつきにくい性質を生かし、安全なコンロとして室内で利用することができます。
五徳となるアルミ缶は、タテに切り込みをいれると重ねて収納することができ、コンパクトになります。ぜひ作ってみてください。
http://www.sbk.or.jp/idea/idea.html#cookstove
自宅は停電対象区域ではありませんでした。
でも待機電力を必要とする電器製品は日常使わないものについてはすべてコンセントを抜きました。
冷蔵庫も最弱にするだけで電力が節約できるそうです。
計画停電の発表と今日の電車のストップで、東京も被災地だということが実感できました。
でもまだ茨城や東北に比べれば、今までのような生活を続けていくことができるこの幸せをかみしめています。
スーパーなどでは、買占めに近い買い物をしている人も見受けられました。
トイレットペーパーをあんなに買ってもしかたがないでしょーに。
どうせ物流なんか数日したらおさまります。
計画停電も明日からは少しは秩序だって行われるようになるでしょう。
今こそ市民として落ちついて情報を集めて、自分本位ではない行動を心がけたいとツマと話しています。
世界も見てますしね。
"Pray for Japan!"