昨日から、セントラルリーグは 「オールドユニフォームシリーズ」 をスタートさせています。

各チームがそれぞれムカシのユニフォームを選んで、それをリバイバルしてゲームを行おうという企画です。
野球のユニフォーム好きなワタクシとしてはナカナカです。
ま、MLBでは、ムカシその街をフランチャイズにしていたニグロリーグのユニフォームでゲームをするとゆーくらい徹底していますから、それに比べればまだカワイイもんですけど、それでもなにかにつけ歩調がそろわないセントラルリーグにしては上出来でしょう。
ブルーウェーブによるバファローズの吸収合併から5年。
オールドユニフォーム企画は各チームの流行となっているみたいなカンジですけど、今まではホームチムだけがオールドユニフォームでビジターは今のヤツと、見ていてちょっと中途半端でした。
今回は、戦前からあるチーム(ジャイアンツ、タイガース、ドラゴンズ)がみな昭和20年代で揃えているのでこの3チームのゲームは特に雰囲気大です。



ほらね。
こういったオールドユニフォームが流行るとゆーのは、最近はシンプルなデザイン自体が評価されているという側面と、こういったユニフォームの売れいきが良いという両面があるのでしょう。
ユニフォームは選手が使用しているモノと同じ生地で作るのでネダンもはりますし、しかもすぐにソールドアウトとゆー人気。
ちなみにジャイアンツの復刻ユニフォームはシャツが¥26,250、キャップでも¥7,875とのこと(高っ!)
地上波中継がほとんどなくなっちゃったので、TVで目にする機会は少ないかもですけど、ちょっとだけでもスポーツニュースをガン見してれば見ることができるかもです。