


脳科学者の茂木健一郎サンが動画配信サイト"USTREAM"上に「けんもぎTV」を開いて、ご自分の考えを直接話し始めたことを目にしました。
彼のよーなむずかしいことをやさしく話してくれるヒトってワタクシはけっこう好きです。
ま、例によってこういったメディア露出の多いヒトって、その分同業のヒトからは評判が悪かったり、納税してなかったりしていますけどね^^;
「けんもぎTV」は、もう12回分の動画がアップされていますが、その中でちょっと心に引っかかったテーマがありました。
それが今日のblogタイトル"Gap Year"です。
このページにはこんな紹介が。
自分自身の経験を振り返り、ギャップ・イヤーの考え方を紹介し、「履歴書に 穴が開く」という愚かな考え方を批判しています。
→5分弱です。
ま、Hello WorkerでありBetween the Jobsでありとゆーワタクシの境遇がこれに引っかかった理由でしょうけど。 →日本語だとナマナマしくて口に出せない

この"Gap Year"とゆー考え方は、卒業即就職ではなく、視野を広げたりいろんな経験をするという欧米の考え方をもっと取り入れようとゆーものです。
確かに、卒業即就職できないともうまっとうな就職ができないなどという今の新卒就職マーケットはおかしいですよね。
"Gap Year"って、平たくしまくると、
「履歴書に穴が開いててもいいじゃん!」
とゆーものでんな。
これってやっぱり学生サン向け(なにしろこのヒト一応大学の先生だっしー)なんですけど、ワタクシのよーないわゆる中高年(嫌いな言葉第1位)にもあてはまるかも、と思った次第。
ワタクシもダイビングショップのスタッフ見習いや、NPOのボランティアスタッフとか、リーマンやってたらとてもじゃないけどできないことをしてきたりしてます。
リーマンだったら、時間がないし体力もないし余裕もないし(>_<)
未来になって過去を振り返ったとき、
「あの時間はムダじゃなかった」
と思いたいと思います。
あれっ!?
今日ってマジメ?
やべー!
エロキャラ&ミーハーキャラにしとかないとアクセス数が減っちゃう!