


アカデミー賞で話題の映画、「ハート・ロッカー」を見てきました。 →公式サイト
さすがにアカデミー賞6部門受賞しただけのことはあります。
強烈!
のひとことでした。
見ているほうもずーっと緊張しっぱなしで、映画が終わったあとは結構気疲れします。
ある意味アバターよりも臨場感あるかもです。

死亡率が特に高い爆発物処理班のイラクでの日常を描いた映画です。
写真に写っているヒトが着ているのは防爆スーツといわれるものです。
一人では着られないほどの重装備で、これを着て爆弾の処理をするワケですね。
タイトルの"Hurt Locker"は軍の隠語で「棺桶」だそうです。
...
映画を見ると、「なるほどね。」と思わせてくれます

ここで描かれていた戦争はそれまでイメージしていたものとは違っていました。
一体彼らは誰と戦っているのか。
何のために。
映画が終わって六本木の街をクルマで走っていると、映画で描かれていた日常と東京での日常とのあまりのギャップに、しばらく違和感が残りました。
それほどインパクトがあったということなのでしょう。
今回もいつもの六本木ヒルズ。
重いテーマの映画でしたけど、オシャレなカップルが多くいらしてました。
結構有名な女優サンもいらしてましたねー。
腕のタトゥーがカッコいー男子とご一緒でしたぁー


今回はひさしぶりのプレミアスクリーン。
ワンドリンク、ひさかけが付いて、ゆったりしたリクライニングシートのプレミア・スクリーンは¥3,000でもそんなに割高なカンジはしません。
おキニっす

ここに入るには、 「カーテン・コール」 というカフェダイニング&バーのお店の中を通って行きます。
ここのカウンターでワンドリンクをいただいて、専用のラウンジでスタートを待つというカンジです。
帰りもおんなじ。
やはりオッシャレーなお店の中をぬけていきます。
でも昨日はちょっといつもと様子が。
映画が終わった時間は日付が変わった0時半くらい。
貸し切りパーティの真っ最中でしたぁ(>_<)
しかも人種はまるで世界選抜状態。
「なんやねーん!?」
みたいな。
相変わらず不思議な街ですな、六本木は。
"Golden rings of Moscow, Russia. Happy Victory Day weekend! "
by "Astro_soichi"

モスクワって、こんなに整った街だったんですねー。
初めて知りました。