


今日の東京の最高気温は15℃くらいになりそーとのこと。
「よーい、ドンッ!」の「よーい!」状態で前のめりになっていた桜もいきなり「ドンッ!」って咲き始めそーですねー

昨日の夜は池袋にある海の環境NPO"OWS"の事務所に。
セミナー委員会の定例ミーティングに参加してました。
セミナー委員会って、トークセッションなんかのイベントを主催する部署です。
OWSのメンバーの特徴は現役世代が多いこと。
NPOだと、けっこうリタイア世代が目立つ印象があったせいか、妙に新鮮な印象でしたー。
だから今日の出席メンバーも30~40代中心です

4月に開催する来年度1回目のトークセッションの打ち合わせと、7月に予定している2回目のトークセッションの打ち合わせをしました。
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第52回トークセッション ●2010年4月17日(土) 14:00~17:00
スペシャルエディション 「北限のサンゴを調べる ~OWSの取り組み~」
ゲストスピーカー:
山野博哉 国立環境研究所主任研究員博士(理学)
中井達郎 国士舘大学・立正大学非常勤講師博士(理学)
杉原 薫 福岡大学理学部地球圏科学科助教博士(理学)
場所:d-labo
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー7F
>>地図
参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
ワタクシはIDカードを首からぶらさげて受付のそばに立ってると思いまーす。
ぜひご参加を!
あ、会場のd-laboでは、毎月イロイロなテーマでトーク・イベントを開催しています。
来月はワールドカップ特集!
日経のくせに?サッカー記事だけはとても面白い言い回しで異彩を放つ日経運動部の編集委員、武智幸徳サンの 「優勝予想と日本の可能性」 をテーマにセミナーが開かれるそーなので、ワタクシも行ってこよーと思っています。
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今はイベントの開催ノウハウの共有化と標準化を図る目的でのマニュアル作りに力を入れています。
NPOは一応登記法人なので、会計書類や理事会、総会の書類はきちんと作らなければなりません。
でも、今回のイベントの開催マニュアルといった業務系のノウハウは、けっこう熱心なメンバーのアタマの中だけってゆー属人的なカンジになりがちです。
そーゆー意味で、今回のよーなマニュアル作りはワタクシのよーな新米メンバーにはありがたい限り。
そーそー次回のトークセッションでは、ワタクシはOWSのblogと写真を担当することになりました。
blog自体はいつも書いてるけど、これはジブンのため。
ヒト様のために書くblogはこれはまた別の意味でちょっとプレッシャー。
ま、でもダイジョーブでしょーけど。
イチバンのプレッシャーは、
「100字程度にまとめてね」
と言われたことかな^^;
ワタクシのblogは文章が長くてシツコイのが特徴。 ←ジブンで言うな
きちんと推敲しないとねー。
ミーティングのあとは雑司ヶ谷駅近くでお疲れ様

シゴトもバックボーンもみな違うヒトたちがこうやって呑むとゆーのもよいものですね。
ま、ダイバーとゆーバックボーンは一緒ですけどね。
今日の相田みつを
「願」

今日の作品は色や筆致がちょっと違いますねー。
墨の色も薄いし、よく見ると半紙に書いているのじゃないみたい。
これきっと布に書いているのでしょう。
彼は、これ以外にもろうけつ染めの作品も数多く遺しています。
こうしてみると書というモノも表現方法がイロイロあるんだなー、と感心します。
「願」
願ってもかなわないことも多いけど、願わないと何も始まらないですよね。
なにごとも、願うことがまず第一歩ととらたい。