海の環境NPO”OWS”のボランティアメンバーです。
OWSとは"The Oceanic Wildlife Society"の略です。

サイトにはこのNPO法人の使命として、このように書かれています。
OWSは、人々が自然を尊び、すべての生命を尊重するという根源的な価値観のうえに、豊かな自然と一体となった暮らしを実現するべきであると考えます。
OWSの使命は、海というかけがえのない自然を活用して、できるだけ多くの人々に、海の自然や生きものに親しむ機会をつくり、ともに自然の仕組みや大切さを学ぶことにより、自然を守ろうという意識の普及をはかることです。
サイトをご覧いただくとよくわかるのですが、このNPO、かなりアカデミック&アクティブです。
ダイビングを始めて8年、いつも海の恵みに感謝しながら海に潜っていました。
もちろん気象が厳しいときなど、海は優しく迎え入れてくれません。
でも、海の中にいると、「海に抱かれている」ような感覚を感じるときがあります。
ちょっと「胎内感覚」なのかもしれません。
人間は海から来た生き物ですものね。
そんな海の環境を守ることは一人のダイバーとして大切なことだと思ってきました。
そして、体験したことのないヒトには決してわからない海の世界を少しでも伝えるお手伝いをしたいと思ってもいました。
だけどシゴトを持っているとナカナカ

たまたまLong Vacation中のまさとん。には時間だけ?はあります。
そこで!
OWSに参加することにしたワケです。
今日はそのOWSのクリスマス懇親会でした。
まさとん。にとっては、役員以下メンバーへのごあいさつの場ともなりました。

→パーティ風景です(ピント甘いけど...)
もちろん知ってるヒトはほとんどいません。
でもメンバーはほとんどダイバー。
ダイビングはヒトとヒトとの距離を思いっきり縮めてくれます。
ケッコウ仲良く過ごすことができました。
ビンゴゲームでは、理事で有名な写真家高砂淳二氏(会場にいらしてました)撮影のカレンダーをいただきました。
きれいな写真ばかり


最初の活動は1月にあるトークセッション。
海をテーマに第一線で活躍している各界のスペシャリストをゲストスピーカーとしてお迎えし、それぞれの分野での経験や海への想いをお聞きするイベントです。
このイベントの準備に携わることになりました。
新しい年に、何か新しい出会いがあるかもしれません。
ワクワク

ちょっと青臭いblogでも、
