さて本格的な開店自粛時期に突入していきますね。
この一ヶ月間でまた大きな格差が出ると思われます。
「ああ、どこも開店しないんだから機械代がかからないなぁ。
助かるは・・・・。」
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こんなこと考えているようでは今後の営業は出来ないですよ。
なんでもそうだけどピンチな時、見た目で横並びな時こそ、
ビックチャンス
なんにも、考えず入替さえしていればお客は来るといった時代は
終焉!!!!終わったんです。
ころころ営業形態を変えるのは愚の骨頂なり。
一度決めたら我慢×②なんですよ。
変える前にかならずしつこいくらいにシュレーションをたて、
コンサルに頼らずあくまで、自分の目(何度も)でみて、
横つながりの情報のほうがよっぽど信頼できますね。
自社の原資をよく考え、経営にいそしんでください。
独り言
まず、必要じゃない機械はまず買わない。買う必要もないと思う。
昭和56年くらいまでは一時のパチンコブームは終わっていた。
起死回生は三共のフィーバー、平和のブラボーブーム
ハネモノ・ひらだいしかなく一日のお店の売り上げも普通だった。
いちにもににもこの時期はセブン機以外は5~7万円時代。
西陣のみが10万円前後。
お店は入替のテンポも年3回から5回くらい。
まとめて40台から100台未満。
上記の機械の登場でオーナーたちはおかしくなったんだろうな。
感覚が麻痺し始めた。
それでも、儲けれたのは機械自体の値段が安かったから
償却するにもお客の財布とバランスが取れてたんだろうな。
でも、こんにちはそのバランスが崩れた・・・・崩壊
その結果がここ数年の店舗閉鎖による減少。
増えてる店舗はあるノウハウのある店舗だけになる。
時代背景に変化はあるけど所詮
パチンコとはお客とお店との化かしあい。
これだけは何十年たっても・・・・今後も変わることは事実。
だから、この時期に単純な考えは却下。
今だからこそ、今にしか出来ないことに気がついた
パチンコ屋だけが存続できるとわたしは思っているし確信してる。