午前は都内大学病院で発達外来の受診。


午後は幼稚園の園長先生と面談。


発達検査の結果を見せ、娘の実際の様子を見ても、「言葉、本当に伸びましたね!」と、誰からも言われるようになりました。そして皆で今の生活状況を共有し、これからの方向性を決めました。


現段階で決まったこと。


入園までは基本的に家で静かに過ごす。

幼稚園は、1学期は部分登園。(頻度は3月に話し合い)

加配の先生が付くかは2月に決まるけれど、付かなかったとしても幼稚園は小規模なので、担任の先生や職員さんがサポートしてくれるらしい。

療育は一応通う。


今回、焦点となったのは、療育に行くかどうかという点。コミュニケーションが全く成り立たない子ばかりの実態を見ると、同じ空間に入れるメリットが何もないような気がしていたのですが、心理士さんにすぐに相談できるパイプを作っておきたいことと、発達の情報を幼稚園と共有できるという理由で、待ち人数が出る前に登録だけして、一番少ないコースで行くことにしました。(園長先生の話では、待ち人数がすごくなる時があるので申し込むなら今のうちにと勧められました)


今後の状況次第で変わるかもしれませんが、都度話し合いながら柔軟に対応していこうと思います。


「言葉は1年、多動は2年で治しましょう」という浅野先生のお話を受け入れ、前半戦クリアできたのだから後半戦も頑張ろうと皆で話せた一日でした。