娘は、片岡先生と浅野先生とは別に、生まれた大学病院(都内)の発達外来を受診しています。


前回は半年前。


今回が2回目でした。


私はメンタルクリニック通院のため、旦那と母親が連れていってくれました。


いくつか質問して、◯ちゃんの靴は?目はどこ?みたいな簡単なやりとりは全部クリア。あとは、生活面について、何ができるようになったか、どんな遊び方をしているか、どんな時に不思議な行動をしているか、などいろいろ聞かれたようです。


結論は、年齢相応に追いついてきている。


幼稚園は、この年齢はわざと悪いことをする子もいれば、先生の言うことを聞かない子もいろいろいる。この子の特性などを先生に予め話しておけば、通えます。


目が合わせて話さないことがあるのは、「そういう大人もいっぱいいますからね」←うちの旦那

でも、性格的なものもあれば、成長して変わる子もいます。「目を見て」と言って見てくれるんだから、それができることは良いことです。


このままの生活を続けて下さいということでした。


先週の片岡先生からのお電話、今日の大学病院の話で安心したのか、やっと自分自身が少し前を向けるようになりました。


昨年末から、保健所に駆け込んで号泣したこと、川に飛び込みたいと思ったこと、死にたくて区の支援センターの方を家まで呼んだこと、鬱になったこと。本当に人生のどん底を味わいました。


それでも、会ったこともない人を含めて、みんなが助けてくれた。娘は毎日ふざけてキャッキャ言ってる。フルーツ食べて、ちょうだい!と言うと、どーじょっ!って分けてくれる。


私は今幸せです。


だから、貯まっていた楽天ポイントを、全額熱海の人達に寄付しました。自分が弱い人になったから、弱い人の気持ちがわかるようになった。


優しい人でありたい。