皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
史上最強の遜色準急を仕立てよう!その15
カプラーが完成しました!
・・・たぶん(笑)
と言いますのも
実際に他車と連結して確かめる前に
なんだか力尽きて手を止めたので
動作確認をしていないのです。
まあ、見たところ問題ないと思います(^^)
さて、今日はいよいよ
車体と床下のドッキングからです!
イス板をはめてから車体をかぶせ、
今回も
もう車体は外す事もないであろうという前提で
車体側と床板側の集電線をハンダ付けしてしまいます。
そのままでも手が届くのですが
一応、おっちょこちょいの私の事なので
念のため台車を外してクリアランス確保。
コテの電源を入れて温めてから気付きましたが
ここは別にハンダ無しでも
よじってやるのも良かったですね。
余計な線を切り落とし、
配管っぽく床板に這わせたら完成です。
この配線処理を美しくないと感じるかは
人それぞれだと思いますけど
そんな私もこれまで、
床板に穴をあけて配線を室内側に引き通したりして
隠す努力をした車両もありました。
絶対的な正解は無いものと思います。
要するにその時の気分で良いのではないでしょうか(^^)
さて、先頭側のエンドはこれで完成です。
続いて、くだんの連結器の取付に進みます。
連結器には最終的な穴径である
1.5mmのドリルを差し込んで床板に当て、
首がちゃんと回る前後位置でセンターを取ります。
ここは目分量で作業しましたが、
位置が決まったら軽く押してマーキングをつけ、
あらためてセンターを確認してから
1.1mmのドリルで穴をあけました。
ビミョーですよね、1.1mm(笑)。
お手持ちの刃が無かったら
1.0mmでも大丈夫です。
そのこころは・・・
これを連結器の中心ピンに使おうというわけです(^^)
そういえば何度か
当ブログでも採り上げてきましたね(^^)
このビスはセルフタッピングでありながら
特殊なネジ山の形状により
樹脂などの柔らかい対象を傷つけにくいので
たまに回して調整するような場面ですとか
山がバカになると困るような場面で重宝するのです(^^)
そのM1.4の下穴の指定が1.1mmなんですね。
繰り返しますが、1.0mmのドリルでも大丈夫です。
少し、最初の引っ掛かりが付きにくいので
少しだけ力を入れてやるとちゃんと進みます。
伸縮しませんので、
少しシャンクは長めに出してあります。
胴受の欠き取りの幅も極力広げたくないので
なるべく回転軸の根元と胴受を近付けたい、
というのもありました。
取付後、指で左右に振ってみた限りでは
だいたい想定した振れ幅が
確保出来たように思いましたけど
なんだか気持ちのスイッチが切れてしまい
ムダに車体を眺めて終わってしまいました。
まあ、そんな時もあります(笑)
ではまた明日(^^ゞ
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