皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
昔ながらの型紙でオハフ60を作ろう!その16
今日はたくさん進めましたよ!
見て下さい!
なんとなく、それらしくなってますが
これ、全部紙なんです!
ちょっと自慢させておいてくださいね!!
それなりに苦労しましたので(笑)
恐らく一連の機器のなかで
一番面倒なのがタンクです。
あとのものは、
それらしいものを収録した中から
それらしく作って、それらしく配列します。
そのへんの予備部分を使って
それらしく立体化するのも良いでしょう。
取っ手やヒンジなども
細く帯を切って貼りました。
所定の場所に接着してみると、
意外なほどにそれらしくなっています。
細密かといえば、そんな事はありませんけど
タンクや蓄電池の立体感などは
そもそも黒塗りで目立ちにくい箇所だけに
これくらいの方が存在感があるかもしれないな、
とすら思えます。
まあ、それも答えは
塗ってからのお楽しみですね(^^)
さてさて
四角いものを作り終えたら
次は丸いものをそれらしく。
ここで登場するのは
なんと紙軸の綿棒です!
綿の丸いところを切り落とし、
それらしい長さに切ったら
両端にまた瞬間接着剤をつけて
http://making-rail.com/?pid=96638258
を適量盛り付け、
タンクっぽく見えるように
両端を丸めて
本当は帯を巻いてやれば
一層リアルになるのでしょうけど
面倒くさくなって、やめました(笑)
取付台として
ボール紙を適当に切って貼り付けて、
完全硬化するまでの時間、
最後の最後に進みましょう!
ブレーキ装置です。
本気で作るとすごく大変ですけど
ヒドイ事を申しますと
床下の目立たない部分に貼り付いている
薄っぺらい部品ですから
これも紙の簡易表現でも
さほど差支えないかなあと思う次第。
切り抜いて、
左右のアームを繋ぐ梁は
もう一枚紙帯を重ねて厚みを持たせ
(本当は長い復元バネのところ。笑)
シリンダーは同じく綿棒を使って表現しました。
ね、思ったよりそれらしいと思いませんか?(*^^*)
そして、
先程の小さいタンクともども
床下に接着したら完成です!
実はここで
根本的な確認不足に気付いたのですが
今回参考にしたのは以前作った近似車両の
グリーンマックスのオハフ62でした。
しかし、そのオハフ62とて
説明書を見ながらそれらしく作ったものであり
正しいかどうかなんて確認していませんでした。
大丈夫か??
答えは、あえて申しますまい。
仮に根本的に違うところで
これから直そうなどという気力はありません(笑)
そもそも、何かぶら下がっていればいいや、
と割り切った上での工作ですし
配置がどうというより、
存外に見た目が悪くないのを確認しただけでも
おおいなる収穫です(*^^*)
・・あれ??
ひとつ忘れてますね。
すっかり総括モードで文章を書いてしまいましたが
ホントの終わりは明日になりそうです。
ではでは、次回も奇抜な工法を
お楽しみに!(笑)
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