皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
板キットを少しだけカッコ良く作ってみよう!その18
なんと!!
突然クロ157に足がつきました!!
そして、今日のブログは珍しく
作業量が少ないわりには写真だらけです(笑)
昨日愕然とした
くだんの床板の件は一旦棚上げして
とりあえず明快なクロから床板工作スタートです。
合うに決まってますけど
念のため車体に嵌めてみます。
うん、もちろんピッタリ(笑)
床下機器は3種類。
伝動車らしきもの、付随車らしきもの、
そして3枚あるのが先頭車用に違いありません。
これを、素組みであれば
床板のくぼみの部分に接着すれば完成ですが
もちろん私は余計な事をします(笑)
まずは、
くぼんだ床下機器の取付部分をカット!
床板表面、つまり室内側も全部カットして
いけるところまでニッパーで
ガツガツと切り落としたら
あとは平ヤスリでスベスベに仕上げます。
ここで床下機器の向きの確認。
・・・クロとクモハが同じもので
果たして本当に近似の床下になるのか
一抹の疑問を持ちつつもそこはスルー。
くれぐれも今後、
実物の床下機器を良く見てはいけません(笑)
面白いのは説明書です。
クモハとクロで描き分けているなー、
と思ったら
どうやら同じランナーの右と左ですね(笑)
個人的には、今回は本当に気にしないので
笑って済ませることにします。
さて工作に戻りますが
切り欠いた床板には
マスキングテープを貼って塞ぎ、
そこに所定の床下機器を貼り付けてから
またもや
http://making-rail.com/?pid=96638258
を隙間に詰めてから
低粘度タイプの瞬間接着剤を流して固めます。
主な隙間は両端です。
床下機器の裏側にあたる
線路方向の合わせは良かったので
ここは通常の接着と同じ感覚でした。
粉の力でわりと早く硬化しますので
動かないのを確認したら
早めにテープを剥がします。
そして平ヤスリで再び仕上げて完了。
当たり前ですが
ちゃんとピッタリと収まりました(^^)
でも、無駄なようで
こうしていちいちチェックするのは大切です。
ここまで順調だった、と確認するもよし
ボケてミスした際にも早期発見できます。
というわけなので
いま台車を履かせても意味が無いだろう、
などどおっしゃるなかれ(笑)
わずか床板一枚の工作でしたけど
曲りなりにも車両の体(てい)を成してくれると
こうして途端に存在感を出すものですよね(^^)
と、昨日とはうってかわり
わりと気を良くしたところで
続きはまた明日とします。
ではでは(^^ゞ
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