毎度おなじみ美軌模型店です。
何日か席を外すと
その分の仕事がたまるので
挽回するまで個人的な工作はお休みです。
こんな時は実物の話が増えたりします(笑)
実は、私としては珍しく
こんな私鉄に乗る機会がありました。
いまは京王「帝都」電鉄って言わないようで。
私の最も古い記憶としては、
緑色の車両たちが多摩動物園や高尾山に
向かっていたのが思い起こされます。
4両編成の2000系を見て
これなら模型にぴったりだなあ、
なんて思ったものです^^
時代は数十年でガラリと変わりますね。
6000系すら走ってないのは驚きです。
さてさて
京王線といえば1372mm。
東京都電と並んで、少数派の軌間です。
昔から思っているのは
9mm×150倍=1350mm、というわけで
Nゲージの線路は、スケール的には
これにあたるんだよな、ということです。
そう思って線路を眺めてみると
国鉄もといJR沿線住民からしますと
1372mmは、個人的に見慣れている
1067mmと比べるまでもなく、
実際に軌間が広く見えます。
標準軌1435mmを見ると尚更です。
んんん、やっぱり国鉄型がここを走ると
ガニマタなんですよね。
こういう事を言い出すと、鉄模友達に
オマエ昔から変な事にこだわるよな、と
いつも一蹴されるんですけど(笑)
逆に、1067mm÷150は、おおむね7.1mmです。
線路を敷くのは一時の忍耐。
台車まわりの工作だけで
あとは普通のNゲージを活かせるのは実においしい!
と言いつつ、1/160・6.5mmゲージにすれば
外国型や新幹線とのコラボがわかりやすく
線路を敷く手間もないので、
使えるNゲージパーツが限定されるけど
いまだ候補から外れていなかったり。
などと、夢見るのでありました。
たまに禁断症状のように
こんな話を語ってますけど
まあ、ひとつカンベンして下さいね(笑)
作り方を妄想するのも
趣味の一環ということで(^^ゞ
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