さて、ペルテス病の装具とトイレ事情。
たぶんネットで見ただけでもかなり色々な形の装具があるようなので、あくまで一例として。
こちら調べてみたら、「西尾式外転股装具」っていうやつっぽいです。たぶん。
病気の方の足を開いたまま地面に当たらないように固定して、元気な足と装具の棒で歩くタイプ。
他の形も解説してあったんですが、どうやらこの形は「走行できる」とか「階段の昇降ができる」と特筆してあったので、結構動きの自由度が高い方なのかもしれません。
今、当たり前のように軽く走ったり段差とか階段を登ったりできているのは、きっとどこかの西尾さん(天才)がこれを発明して下さったおかげという事か…‼︎
動ける事で、本人も周囲も、軽減しているストレスは桁違いだと言っても過言じゃない‼︎
救世主西尾様、ありがとう…‼︎‼︎(崇め奉る)
そんで。
その神装具でトイレに行くわけです。
うんちの際はもう全外しです。
がっちり支えてくれる安定感と引き換えに(?)
、ズボンが脱げないけどそれは仕方ない…。
女の子の場合はおしっこも全外しになるそうですが(大変だ…)、男の子の場合は、立ったままするという裏技(?)があります。
お腹のベルトだけ外して、ズボンをおろしたらOK‼︎…と、言いたいところですが、片足は太ももまでがっつり装具があるので、ズボンが地味にもごもご邪魔になってうまく的が定まらないようです。
すでに何度か大惨事になってます。床一面飛び散り祭。
ついでに、もごもごしたズボン&パンツに水滴が落ちる事も多く、お着替えボタンぽちりんちょ(古めのEテレネタ)になるわけです。
もう最初の頃は装具がない時の感覚で我慢限界ギリギリまで粘って遊んだ挙句、
「出してOK」までの道のり半ばでTHE ENDな事も多かったです。
「おかあさーん」
「残念なお知らせがあります」
「出ちゃいました〜」
ってネタみたいに言われて何度か激ギレした事は小声で白状しときます。(ぼそっ)
失敗は仕方ないけど、ちったぁ反省せんかい…‼︎
いやー、ズボン&パンツが何枚あっても足りません。
そこで母は考えました。
「せめて、前開きのズボンなら成功率があがるのでは?」
でも、ちびっ子のズボンは総じて前が開きません。デニム風みたいなやつでも、飾りのボタンがついてるだけでチャックなし。
ネットで検索しても、イチ太郎のサイズで前開きは皆無。リハビリの先生に聞いてみたら、「皆さんなかなかないから、見つけ次第買ってるみたいです」とのこと。
…そんなにないなら、もういっそ作ったらいいじゃない‼︎ってなるよねー。(砂吐)
もちろんど素人です。
ズボン(手持ち)の前開きになる部分をテキトーに糸解いて、テキトーに布足して、テキトーにマジックテープとボタンつけただけで出来上がりとします‼︎(雑)
実家の母の協力もあり、なんとか日常困らない程度に加工できました。ありがとう母‼︎
どうせサイズアウトとかで1〜2シーズンしか保たないんです。ほつれない、見栄えが酷くない程度で充分です‼︎
ただサン太にお下がりできなくなるので、私的お気に入りは温存しています笑
結果。
まぁ、まだポタリすることもありますが、かなりおしっこはしやすくなったみたいです。
何ならお腹のベルト外さなくても出来る時もあるらしい。(ズボンの材質とか股上とかによるのかも?)
おめでとう自分‼︎
これで洗濯物が激増するのを防げるよ…‼︎
あ、いや、イチ太郎の便利のためですよ。そっちがメイン。そうに違いない。
せっかくなので、装具の画像貼っときます。
紺と金の、かっちょいいサイボレくんです。(イチ太郎命名)
よろしくね、相棒!

