春が見えてきましたねぇ。

庭のミモザの蕾が色づいてきました。昨年の酷暑と強烈な西日で一部葉が焼けてボロボロになっていますが、なんとか無事に春を迎えられそうです。

植物はつよい…‼︎


さて、今日はペルテス病の装具(西尾式)で座る時ってどうするの⁉︎という話。


お腹に巻いてる部分の背(主に金属)は曲がらないので、座るときはベルトを外します。

それで座ったら、その部分がお尻後方に伸びる形になるんです。

こんなかんじ。

これ以上後ろに下がれません。
背もたれに寄りかかれないんです。

あと、歩くのに使う棒が前面にビョーンなので、椅子の前に何かある場合(テーブルの足も、形によっては引っかかる)前にも寄れません。


こんなかんじ。


飲食店も、ファミレスBOX席みたいなテーブルと椅子が固定のとこだと装具は外さないと座れない時もあります。

いや、がんばれば座れるかもしれませんが、動くとお尻が滑り落ちるくらいに浅く座るかんじになります。5歳児にはちょっと不安定…


あと軽すぎる椅子とよく滑る足の椅子は、1人で座るのはちょっと危険。

手すりが付いてるタイプは、良いのですが、形状によっては装具が引っかかる時もあります。


もうほんと、座ってみないとわからない。

とりあえず、新しいお店に行ってみるには若干ハードル高め。行くとしても、空いてる時間(席が選べる状態)に行くのがマストですかね。


まぁ食事に関しては、フードコート(色んな形状で容易に動かせる)は最強だという事だけは間違いないです笑


あと「座る」といえば、車。


入院当時車に関する情報が、リハビリの先生の「皆さんそのまま乗ってるみたいですよ〜」っていう、ふわ〜んとしたものしかなくて。


あんまり具体的に想像できなくて色々心配していたので、我が家の場合の情報を記録しときます。


まず思ったのが、

「椅子に背中付けられなくない?」

前述、画像の通りです。

もちろんジュニアシートにも座れません。おしりが落ちます。

このままシートベルトしたとしても、どう考えても安全じゃありません。


まず考えたのは、毎回乗り降りの度に装具を外してジュニアシートに座らせる事。


最初は頑張りましたが、これは続けられない。無理です…ぜぇぜぇ…(白目)

片足使えない状態で、親が20キロ強を抱っこして浮かせたりしながら地面で必死に外して、乗せた後は装具をトランクに積む。降りる時はその逆。

サン太のチャイルドシート(でかい)がなければ「座席に座らせて→装具外して→おしりスライドでジュニアシートに乗る(装具座席に乗せたまま)」

っていうのができそうですが、スライドする場所が物理的にないぃぃ

サン太が生まれる前にって張り切ってデカい車に買い替えてたというのに、狭いって何事…


さすがに毎回チャイルドシート外してイチ太郎乗せて付け直してサン太乗せて…は、ちょっと現実的ではなく。(チャイルドシート外してイチ太郎の介助してる間サン太は一体どこへ?ベビーカー別準備?みたいなのもありますし)


ただ1番安全だと思うので、近場以外では今でも全外しのジュニアシートです。

ただし、家から装具なし抱っこでドアtoドアですが。(これならなんとか…)

社会福祉協議会で車椅子を借りる事ができたので、行く先によっては到着後乗せて移動です。

本当にありがたい…


ただ下の弟妹(乳児と制御が効かない3歳児)含めて私が1人で乗せ降ろしする時もよくあるので、その場合ちょっとどれも無理すぎる…


というわけで次のパターン。

背中にクッションをみっちり入れたら多少マシかも大作戦。

安定感はマシマシですが、安全性は未知数です。

そもそもジュニアシートに乗っていませんが、こういう場合は免除される的な事が交通教本に書いてあったのでそこはツッコミ無用でお願いします…


あとは、地味に困るのは棒です。

座った状態だと前にビョーンです。

座席をMAXまで下げたらいけるんですが、そのぶん三列目に座ってるニ子が割を食って激狭です。

まだ体が小さいので問題はなさそうですが。


いずれにしても、駐車場では乗せ降ろしに広さが必要なので、今はありがたく身障者用の駐車場を使わせてもらっています。


県で発行される許可証があれば駐車できるところもあります。

ちゃんと診断書がいるやつ。

またそのへんもそのうち記事にしようと思います。


ペルテス病の先人達は一体どうやってたんだろう…

もっと良い安全な方法がないか、模索中の今日この頃です。