おせち料理は、
個人的にはお正月には欠かせないもの
という考えだけれど

子供たちはあまり好きではないようだし
嫁さんも働きに出だしてから
おせちを準備する時間も取れなくなってきた。

なので、今年は
インターネット通販で
おせち料理の予約 をしてみようかなと考えている。

予算によっていろいろある。

和洋折衷など
好みでも選べるみたいだし

コンビニのおせち予約から
有名百貨店、ネットショップでの有名店の人気おせちなど
調べるとめちゃくちゃ種類があって
どれにするか迷ってしまう。

家族みんなの意見を聞いて決めよう。

久しぶりに、元町にやってきた。

仕事で得意先との打合せがあって
その帰りにアーケードをぶらついてみた。

昼どきだったので
中華街まで行くか迷ったが
ふと目に止まったお店があり
ここのランチに決めた。
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Frogs Dinnerというお店の
元町バーグプレート。

ドリンクとセットで
ご飯大盛り無料サービス、スープ付き888円税込み。
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神戸牛を使ったハンバーグは
おいしかったー。

コスパに優れたランチでした。
最近一番はまっていたテレビドラマ、「若者たち2014」が最終回を迎えた。

。。。最終回はおもしろくない。

これは、この「若者たち」に限らずだが、
最終話は、きれいにまとめに入るのが常だし
結果が見えている場合がほとんどだから。

この「若者たち2014」は、放送が始まったときには
全く気にしておらず見逃していた。

何かの拍子に、何話目かの次回予告を目にして
見るようになったドラマ。

すぐにはまってしまった。

いろんなところで書かれている口コミのとおり
昭和くさい、
主役の妻夫木聡がイメージが違う、
役者だけは豪華、などなど
なるほどその通りだな~とは思いつつ
でも毎回録画して、週末に一人でじっくり見るようになった。

その妻夫木聡はじめ、登場人物たちの熱い演技に
ついつい毎回うるうるしてしまうのだ。

早くに両親を亡くした5人兄弟が
貧しくて苦労しながらも一生懸命支え合って生きていく

長男(妻夫木聡)ができちゃった婚(嫁は蒼井優)で、
その子供が未熟児で障害児、
次男(瑛太)は詐欺で刑務所に入った前科者、
長女(満島ひかり)は不倫、
三男(柄本佑)は、弟の彼女(橋本愛)とこっそりつきあい、
その末弟の四男(野村周平)はストーカーまがいの事件を起こし、
彼女の裸の写真をネットにばらまき、
彼女の人生を狂わす。。。

まあ、イベントのオンパレードである。

そのたびに長男の妻夫木聡が
「理屈じゃねーんだよ!!」とさけびながら
弟、妹たちのために走り回り、頭を下げ
ぼろぼろ、どろどろになりながら
問題に立ち向かう。

年のせいもあるとは思うが
そんな単純な泣かせる演出に
ストレートに反応してしまい
毎回ぼろぼろ泣きながらみていた。

昨年TBS系列、大阪では毎日放送で放映された
「とんび」のときにぼろぼろ泣いたとき以来の
感情をゆさぶられるドラマとなってしまった。

人がどう思おうと、個人的には
記憶に残るドラマだった。

それと、これも自分としては新しい発見だが
これまであまり意識してみていなかったが
長女役の満島ひかりがなかなかいい。

ビジュアル的にはこれまで自分のタイプだった
アイドルや女優とは違うが
このドラマでの存在感が、非常に印象に残った。


本日は、朝から東京出張なり。

毎回往路は、新幹線のE席、つまり2列席の窓側を予約する。

富士山を眺めるのが楽しみなのだが、ここ1年ほどの出張ではまともに富士山が見えた試しがない。

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過去数年間は、普通に綺麗な富士山が見れていたので、それが当たり前だと思っていたが、今そのありがたみを痛感する今日この頃。


品川で下車して、東京駅方面に向かって一駅、田町が今日の仕事先だ。

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軽く打合せをして、今日のもう一つの目的である東京ビッグサイトで開催中の、国際物流総合展の取材に向かうつもりが、田町での得意先打合せが、想定外の3時間におよび、閉館時間ギリギリになってビッグサイトに到着。

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途中大崎駅で乗り換える際に激しい雨が降ってきたが、国際展示場駅に着いた頃にはやんでいて助かった。

この東京ビッグサイトの取材では、5月に行われたコンペで不採用となった取引先の展示ブースの取材が主目的。

コストも厳しかったので、受注出来なかったことが逆に良かったとも言えなくもないが、負け惜しみにしか聞こえないな。

ブースを見たがそれほど特別素晴らしいデザインと言うわけでもなく、まぁいろんな要素が絡んでの、業者決定ではあろう。

ただ、コンペで負けたと言う事実は、正直悔しい。
結果を見れば、非常に残念。

素人が無責任な感想を言わせてもらえば

、、、もったいなかったなー


でも、決勝戦までいって

そこの景色が見れたことに

今回は大きな意味があったのだと思う。


対戦相手に恵まれた、とか

たまたま、偶然、なんかではなく

間違いなく錦織圭選手の実力があって

決勝のステージまで上がれたのだ!


今回は、チリッチ選手の爆発力が上回った。

同年代で、今大会中に自分より格上と言われる相手を

次々と破ってどんどん自信をつけ

覚醒したもの同士の対戦だったが

準決勝で世界ランク3位のフェデラーを

ストレートで破った勢いをそのまま

決勝戦でも発揮した、チリッチ選手の圧勝だ。


でも必ず錦織選手もまた

この頂点を決めるステージに戻ってくると確信する。


試合後のインタビューで

かなり緊張から硬くなって試合に入れなかった

とコメントしている。


でももうその心配はない。

一度経験したその景色は忘れないだろうし

味わった悔しさも絶対忘れないはず。


次を楽しみに待とう。