子宮全摘出術からそろそろ一年が経とうとしています。

手術瘡も化膿することなくキレイに跡となりました。

今のところ経過は順調。
来週に、定期の細胞診を受けて異常がなければ今後は半年に一回の検査受診良いことになっています。

一年は早い。

元々生理不順だったので、
生理がもう金輪際ないことへの違和感は特になく、
トイレの棚に置きっぱなしのナプキンを見るたび、「早く破棄しないと」と思いつつ何かに使えるかも?とそのままに。

強いて変わったことがあるとするなら…
(*ココからちょいと性的内容となります)











彼さんとの性行為に、ローションが必要不可欠となりました。

体液(愛液?)の質がサラサラの水のようなものになり、挿入時に彼さんが摩擦のようなものを感じらようになったためです。

術後はローションなどの潤滑油が必要になる、とサイトや書籍、説明書にも書いてありますね。
必要なさそうと思ってましたが、必須アイテムとなりました。

以前は愉しむためのアイテムだと認識してましたが、生活必需品となっているので購入することに何の抵抗もありません。

そんなに会う頻度もあるわけじゃないので使う頻度もそうありませんけども。
私も彼さんも人体の不思議を実感しております。




わたしの場合ステージ1aの本当に初期なので、抗がん剤も受けてないので再発についてはなんとも言えませんが、胃がんや乳がんなどは最低一年に一回は検査をして様子を見ています。

このまま何事もなく(がんに関しては)経過していってもらうことを祈るばかりです。